>>321
320です。医師の技量の差というより、測定機器の問題かと思います。僕が手術したのは5年ほど前のことで、当時僕の田舎では眼軸長測定のための光測定装置を導入しているところが少なかったのですが、これを設置している施設を探してそこに決めました。
しかし、実際に測定したところ、片方の目は混濁が多かったのか、ノイズが多く発生し、数値の信頼度が低く、超音波測定との差が生じているとのことでした。(1ディオプター程度?)
最終的に、両者の中間値でレンズパワーを決めてもらいましたが、結果は、光測定の方が正しかったようで、0.5ディオプターの差が生じてしまったということです。
現在では、IOLマスターなんかも相当グレードアップしているようで、だいぶ安心できるようになっていると思います。(ちなみに僕の受けた施設の光測定装置はニデック製でした。)