>>261
いやいや、まずはこういう原理であるって事を認識しなきゃ何も始まらないでしょ?

この件について君みたいに「50%」とか「33%」とかっていう部分だけに噛み付く態度のほうが問題あるんとも言えるんでさ
ちゃんと「瞳孔から入った光に対して」って部分を拾わないからそういう誤解が生じるのよ

>>262
光量が減るというのは要するに暗くなる、当然の話

で、暗くなったら人間の目は自動的に瞳孔を拡げてより多くの光を取り込もうとするだろ?
おそらくそれと同じ反応が起こる、要するに大元の光量が100だったとして
それを120とか150とかに増やそうとするわけ

したがって、単純に見える明るさが半分になる、1/3になる、ということにはならないわけ
ただ、その補正も瞳孔の拡大限界までしか効かないからある程度以上暗くなると急激に差が出てくることになる
これが「多焦点は暗い場所に弱い」と言われる原因
瞳孔がどこまで広がるかは個人差がすごく大きいから
メーカーとしてはそれに依存する要素については定量化できない
これはわかるでしょ?

こういうふうに「何がおきてるのか?」を理解すれば欠点といわれる物がなぜ発生するのか?が理解できる
だからその大元になる
「瞳孔から入った光量の何分の一」というのは理解してないとまずいと思うんだよ