>>404
一般的には内視鏡カメラの方が精度が高いとされている、技師の腕は別として。
色合いが分かる、5mm以下の突起も判別可能、技師が気になる箇所を念入りに検査することが可能、その場で手術(細胞摘出)が可能、被ばくが無い。
CTのメリットは検査時間が短い、身体への負担が少ない、技師の腕に大きくは左右されない、大腸全体を満遍なく検査可能、検査終了次第日常生活に戻れる、かな。
内視鏡と比較すると下剤も弱くて済むみたいだし麻酔も不要。
自分は大腸CTがドック健診のラストだったんだけど、検査終えて着替えて会計済ませて直ぐに車運転して近くの食堂で普段通り普通の食事して会社に戻って仕事(内勤)した。

自分が受けたドックでは費用は同じ、本人が予約時に選択申請する方式だった。
80列のマルチスライス、普通のCT検査と同じ機器、検査方法も変わらなかった。