本物の治療を適切な頻度で受けられていれば、時間をかけながらでも良い方向に向かいます
逆に言うと朝晩毎日みたいな状態をいつまでも抜けられないのは、ちゃんとした治療になってない又は根本原因が別にあるってことです
セルフの環境を揃えることは便利さと引き換えに、悪い意味でのBスポットに対する依存から抜け出せない環境も生み出すリスクがあることを知っておかなきゃいけません
もし治療の間隔を開けられるような段階に来ていても、それを専門家に客観的に判断してもらえなけば「不安だからやっとこう」ってなるのが普通です

治療は必要だけど、同時に治療を続けている限り完治も無いです
常に上咽頭の粘膜が焼き固められ続けている状態っていうのはそれはそれで異常なわけで、健康だった元の感覚に戻ることもないわけですから