寝ころび健康法を書いた者だが、
非細菌性の前立腺炎だが、冬になると前立腺炎がひどくなりやすい傾向が
あるにも関わらず、かなりさいきん治ってきた。
毎日、背中の筋を引っ張るストレッチをして肩甲骨周りの筋を伸ばし、
そのあと5分ほど運動、を繰り返す。対策はこれだけ。
とはいえ、主因がわからないと不安は消えないだろう。
主因は、治りつつある経過の状況証拠から判断すると、
おそらく「血流」にかかわっている。
先週、、新しい病院で検査したら、血管年齢測定というのがあった。
40歳なのに、血管年齢70歳と結果が出た。
血圧はまだ「高い」というほどではないし、薬で血圧調整する段階ではないが、
生活を見直したほうがよいとのこと。血管年齢が上がると動脈硬化の可能性が上がる。

一部の人間は、欠陥年齢の状態が悪化し血流が悪くなると、
前立腺など身体の一部に「警告」を自動で発して危険を知らせるというシステム
になっているのではないか。欠陥年齢は一度悪くなると、
なっ かなか なおらないらしい。
こりゃ長丁場になるな。