前回も投稿しましたが薬がない50年前帯状疱疹にかかり自然治癒で会社を50日休んだ体験談を投稿します。
徹夜明けの過労が祟り目がチカチカするので眼科に行ったらヘルペスで全く治す薬が無いので家で安静にして只ひたすら治るのを待ってくださいと言われ家で静養することにした。
その日から顔面に水疱ができ毎日昼夜を問わず襲ってくる火ゴテで焼かれるような激痛で一睡も出来なくなりそれが延々と続きました。痛みで毎日叫んでいました。正しく地獄の
50日間が続き本当に死ぬかと思いました。若く体力が有ったので耐えることができましたが年寄りはそこで命を落とすことがありました特に脳に侵攻すると脳障害を起こし大抵の
方は亡くなっていました。今は薬があるので軽症の段階で抑えられ医学の進歩のお陰で大病が風邪引きと同じような普通の病気に成ったという訳です。
依って心配するようなものでなく風邪引きと同じく何度も掛かるので掛かったら薬を飲めば済む話でそんなに神経質にならなくてもよいかと思います。何かの参考になれば幸いです。