>>589
残念ながら弱っていく。手術回数も増える。
最初は心臓や血管に弁を入れたりとかの四股切断を伴わない手術。
そのうち足を切り落としたりといった具合。

切り落とす部分を小さくするために人工血管を入れたりしても
運悪くうまくいかないとその周りが膿んで、手術後何回目かの透析を
きっかけに膿が体に回って意識がなくなるなんてこともある。

緊急手術を行い膝上から切断します。意識が戻る確率は五分五分です。
と医師。意識が戻っても、呼吸器のお世話になり、寝たきり。
目を開けたりつむいだりはできる。
言葉は話せないがある時期まで口も最初の頃は動かしてた。

それから、切断した足の反対側の足の指を切断したり
手首から下を切断したりといった手術が続く。以上、一例。

若い時期から糖尿でも透析でも病院で指示された食事や運動は
周囲から馬鹿と言われても守らないといけないよ。