コンスタン、ソラナックス(アルプラゾラム)
メイラックス(ロフラゼプ酸エチル)
連用により薬物依存を生じることがあるので,漫然とした継続投与による長期使用を避け
ること。本剤の投与を継続する場合には,治療上の必要性を十分に検討すること。

依存性,離脱症状
連用により薬物依存を生じることがあるので,観察を十分に行い,用量及び使用期間に注意し
慎重に投与すること。また,連用中における投与量の急激な減少ないし投与の中止により,
痙攣発作,せん妄,振戦,不眠,不安,幻覚,妄想等の離脱症状があらわれることがあるので,
投与を中止する場合には,徐々に減量するなど慎重に行うこと。

刺激興奮,錯乱
刺激興奮,錯乱等があらわれることがあるので,観察を十分に行い,異常が認められた場合には,
投与を中止するなど適切な処置を行うこと。
https://www.mhlw.go.jp/file/06-Seisakujouhou-11120000-Iyakushokuhinkyoku/0000162316.pdf