ポビドンヨードについて

殺菌作用はヨウ素の酸化作用によるため、塗布後30 - 60秒の経過で最も殺菌力が強くなる。

日本では古くから用いられてきた消毒剤として一定の評価を得ており、
特にその持続効果は他の消毒剤と比較して高い。
そのため、手術前の皮膚消毒や術野の消毒といった分野で使用されることが多い。

通常、芽胞菌に対して有効性をもつ消毒剤は人体毒性も高いが、
ポビドンヨードは人体毒性が低いにもかかわらず、
一部の芽胞菌に対しても有効性を発揮するため、
院内感染に対して有効な消毒剤として注目されている。

芽胞菌って何だと思って調べたら、160度一時間じゃないと死なない菌だとか
細菌って書いてあるけど本当なのかね

真菌についての効果の言及は無し
酸化作用では真菌には効かないような気がする