発症が1か月弱とかの熱の出ない咳込みで治ったらPATM発生っていうパターンは
気管支系の細菌が腸で免疫寛容を得て日和見菌として住み着いたと思うんだよね
だから肺炎球菌とかインフルエンザ菌なんかのワクチンでもう一度免疫応答させることで
腸の日和見菌だった気管支系の細菌が排除されて下痢を起こしたってことでしょ
肺炎球菌は通性嫌気性細菌だから通常酸素のある状態で正常な代謝を行うけど
腸なんかの無酸素状態でも人の食物を利用した発酵作用を起こすんだろうけど
その副産物がPATMの一因にはなるんだろうと思う 
てかプレベナーは免疫記憶に働きかけるし粘膜の免疫誘導作用があるから
もともとの免疫が強い人ほど気管支系の減菌効果があるよ まあ打てる病院少ないけどね