以上は常識に属する知識。中学生でも知っている。
ところが世の中は広い。知らない馬鹿がいたのだ。それがここの馬鹿嵐君である。
見事なくらいに無知を晒している。
1.まず、光過敏症が紫外線を原因とすることを知らない。
光過敏症は、紫外線を原因とする皮膚疾患だ。
つまり可視光線のうち一番波長が短い紫線の、外側の紫外線という不可視光線。
この紫外線で眼が眩しいというのである。
たしかに強烈な太陽光の中には紫外線も多い。しかし、それは太陽光の中の可視光線が
強烈だから眩しいのであって、紫外線が眩しいのではない。
むしろ紫外線は見えないから危険なのである。
溶接のスパークなどで角膜をやられるのは、綺麗な火花であっても紫外線が大量に
放射されており、それが分からないからなのである。
紫外線は皮膚の深い部分まで到達し、だから皮膚の弱い人だと炎症を起こす。
光過敏症は皮膚疾患であり、馬鹿嵐はこのことも知らない。
血統書つきの馬鹿である。