0728病弱名無しさん (ワッチョイ e215-5+x7)
2019/09/24(火) 13:33:38.47ID:PK/FO2dF09/24 (火) 20:30 〜 20:45
大腸の粘膜に炎症が広がり、潰瘍になってしまう潰瘍性大腸炎。ここ10年で患者数が2倍に増えている。
本来、体を守るべき免疫細胞が過剰に反応、大腸の正常な粘膜を傷付ける。
そのため、粘液のまじった白い粘液便や血便が出るようになる。
粘膜の炎症を反映するカルプロテクチンの値を調べることが重要。
抗TNF−α抗体製剤など開発が進む新しい薬や、血液中の活性化した白血球をフィルターに通して取り除く治療法も紹介する。