俺が解せないというか納得いかないのは、
近年性の多様性とかなんとかでLGBTの人達を受け入れようという傾向がある。
つまり
L レズ
G ゲイ
B バイセクシャル
T トランスジェンダー
を受け入れようという傾向である。
別にそれ自体はいいことだと思うのだが、俺が疑問に思うのは、性の多様性と言いつつ、実際には同性愛を受け入れるだけにすぎないということだ。
多様性というからにはもっと広範囲の性的志向を受け入れるべきだ。
ところが、
L ロリ
P ぺド
R レイプ
M 痴漢(molester)
P のぞき(peeping)
など、多様な性的志向があるにもかかわらず、ここに挙げた5者は、前述のLGBTが受け入れられつつあるのに対して、完全に社会から疎外されているのが現状だ。
それはヒドイ扱いを受けていて、犯罪者であるかのようにすら叩かれてしまっている。
なぜ同性愛者だけが受け入れられて、その他の性的志向は排除されてしまうのか。
この差別はどこから来るのだろうか。
同性愛と同じように、性的志向の一種にすぎないのに、そして本人たちは同様に悩んでいるのに、一方は受け入れられて、もう一方は排除されようとしている。この不公平はなんなのだろうか

俺としては、現状のLGBTと同様に、LPRMPや、その他の性的志向も受け入れられるべきだと思っている。
特に、歴史的なキリスト教社会の間では同性愛は長い間犯罪的とされてきた。それが21世紀になって受け入れられようとしている。
ならば、現状で犯罪的とされている、ロリ、レイプ、痴漢などの志向も、受け入れられるべきなのではないか。
まだ時代がそこまで進んでいないのかもしれない。人々はえてして保守的なものだ。

俺はいつか、現状のLGBTと同様に、LPRMPの人達(俺も含めて)が受け入れられる時代がくるべきと信じている。
あと何年かかるのでしょうか。

そしてどうして現状では、LPRMPその他の人達がひどい差別を受けているのか、その理由も知りたい。
犯罪的だから、というのは理由になっていない。なぜなら同性愛も過去においては犯罪的とされてきたからだ。