臭いに反応するとか臭いに敏感とか人によって違うのだと思う
例えば煙草の煙と一緒で全く気にならない人も居れば吸ってる姿を見るだけで駄目という人も居るといった違いに近い

学生時代とかシトラス系の香りのする先生が居たけど、とても良い香りなのにヤンキーは「臭い臭い」といじめていた

だから誰もが多少は臭いはするけどちょっと臭いが強いだけで
それに例えば10人居れば臭いに敏感な人が数人居たとする
そいつが鼻スンだったり豚鼻だったり「くっせー」と言葉にする

本当に臭かったら何も言えないし咳き込むよ

でも電車に乗ると多少混んできても自分の周りは誰も座らないし、別の車両に逃げられたり、
それで顔がカッと熱くなったりする

1番危ないのは会話中の二人組だったり集団だったりする
女の二人組だと「何か変な臭いしない?」と悪気がなくても言う
小中学生の集団なら他人の気持ちもわからないのだから感情そのまま「くさい」と口に出すのだろう

今日は良い天気になるだろうし一人で花見に行こうと思う

何年か前に知り合いとの花見を楽しんだ後帰っている時に若者二人組に「こいつくせー」と絡まれた時はこちらもお酒が入ってたので警察沙汰になってしまった
でもそいつらには迂闊に他人に「くさい」と言う事はトラウマになったから良い事だと思った

くさい?変なにおい?
そんなもの知るか
こちとら美味い物が食べたいし、この時期は綺麗に咲き誇る桜が見たい