>>866
>>867
躊躇する気持ち、手に取るよう良く解ります。
私も30代前半に多発性の筋腫が見つかって以来、
手術するなんて絶対考えられず、閉経待って
逃げ切る事しか頭に無かったから。
でも、年々生理の出血量は増えるし、下着や布団
汚す事や、熟睡出来ずに何度もナプキン替える為に
起きなくてはいけないし、QOLの質は低いし、
何より大震災起こった時に、生理が重なったら?とか、
考え出すと恐怖でしか無かったし、思い切って手術の
決心しました。

幸いにも腹腔鏡で出来たので、術後の回復も
早かったし、もう子宮に関しては癌の検診も必要無いし、
生活は一変しました。
皆さんが言うように、「スッキリ!」
この言葉に尽きます。
個人的な意見だけど、喪失感なんて、これっぽっちも無
かったです。