>>34
インタビューフォームという製薬会社が発行してるものがあるので
1度目を通された方がよろしいかと
見るべきポイントは
薬物動態に関する項目
血中濃度推移
これらを見れば過剰投与しても効果に差はほぼ無い事が分かると思う
外国人データならば一般的に体格差もあり諸外国の方が
単回投与量はかなり多目
そして人種差による薬剤感受性の違いというのもあり
一般的に日本人含む有色人種は効きが良く白人は効きが悪い
アジア系有色人種>黒人>白人
これらも踏まえて海外データは「傾向」のみ判断されるのが良いかも

抗がん剤などは海外データしかなく、実際の医療ではとある「指数」を
使い処方(減量)されることもしばしば
国内の用法用量通り処方されてるケースは少なくないですね