>>218
えーと、どこまで話していいのかわかりませんが関根教授と共同研究した皮膚ガスのAIREX
の会社の方と話したことがΑあるのですが、「現在の皮膚がスキットではかなりばらつきがあり
基準値をなかなか決めることができない」と言われていました。
つまり、まだまだ発展途上段階の検査法ということです。

ちなみに非PATMの私の妻はキシレン濃度が300倍くらいの異常高値がでました。
あわてて血中のキシレン濃度を調べてみると正常でした。
後日、妻に同条件で皮膚ガステストをすると今度は基準値に入っていました。

また、皮膚ガステストは工場などの労働者の健康管理にも向いていますが、信憑性が低いということでまだ採用されていません。