そのブログの内容によると、正常眼圧緑内障患者は体内の酸化ストレス度を示すマーカー物質が高いと。酸化ストレスが強いとDNAが修復されずにアポトーシスを招く可能性あるから、正常眼圧緑内障の原因を酸化ストレスによるアポトーシス説で説明しようとするものかな。

それゆえ抗酸化作用のある物質は正常眼圧緑内障の神経保護機能を持つのではないか、それに基いたアントシアニンの効果の実験ってとこなのかな。アントシアニンてでもカシスとかまた特定のやつにこだわったやつみたいだけど。

まぁ血流説とかよりは説得力ある気はする。