>>247
私の考え、アドバイスをまず書きますと、
「家族のサポートを受けつつ頑張って一度病院に出向き、貴女の耳の症状を説明し、その上で詳しい検査を受けて貴女の耳の正確な状態を把握された方が良い」と思います
精神科と耳鼻科と連携が取れる(大きな)病院の方が良いかもしれません
耳の状態がわかれば、精神科の薬と耳の薬のどちらが必要かも自ずとわかると思いますので。
現状を把握できずに闇雲に悩み、悪い方にばかり考えるのはあまり良くないと思います
検査したら耳の状態が悪化してしまうかどうかは、専門医の助言をもらえばいいと思います
正直に「検査するのが怖いんだが、どうすればいいですか?検査しても問題ないですか?と尋ねると良いと思います

不安感を抑えたりパニック時に飲む薬は、ジアゼパムとかセルシンとかリスペリドンとかいろいろありますが、心療内科や精神科を受診しないともらえないと思います
(もっと軽い安定剤なら内科でも貰えるのでしょうけど)

私は耳鼻科に行く前は「自分はひどい難聴だ」と思っていたのですが、耳鼻科で実際に聴力検査を受けたところ、「年の割には右耳左耳とも
よく聴こえていますよ」と言われました
これだけでも不安感を取り除くには効果大でした

今は、耳鳴りの原因はストレス、自律神経の乱れによるものが大きいと思っています

ひどい時(昨年)は家の中で(壁の内側から)うるさい音が鳴っていると思い込み、「家が崩れる前兆ではないか」と極端な考えが頭から
離れずにパニックになることもあったのですが、家族に聴いてみると「何も音はしてないよ」とのことで、結局自分の不安感の高まりから
自分の耳鳴りと実際の生活音の見分けが出来なくなっていたようです(一種のノイローゼです)

今も複数種類の耳鳴りに悩まされていて、時々耳鳴りと実際の音の見分けがつかなくなる傾向も相変わらずですが、「落ち着こう。少し
休んでリラックスすれば音は収まる」と考えるようになりました
いきなり完治は難しいですが、少しずつ耳鳴りとの付き合い方を模索しているところです
喘息や高血圧と同じで、良い薬を見つけて自分自身でコントロールできるようになるのが理想だと思います

貴女も今の状態から一歩ずつでも改善すればいいですね
希望を失わないでくださいよ