昭和21年(1946年)には1,903kcal、
昭和25年(1950年)には2,098kcalだった摂取エネルギーは、平成2年(1990年)には2,026kcal、平成22年(2010年)
には1,849kcal、平成26年(2014年)には1,863kcalと、戦後より下がってきている。

参考資料:厚生労働省 日本人の栄養・健康状態の変遷について

摂取エネルギーが減少する一方、摂取エネルギーのうち脂質が占める割合は増えてきている