天然歯の生理機能を有する『次世代型口腔インプラント治療』の実証に成功 Part3
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東京理科大学 総合研究機構の辻 孝教授
(現、理化学研究所 発生・再生科学総合研究センター)および
岡山大学大学院医歯薬学総合研究科インプラント再生補綴学分野の
大島正充助教らの研究グループは、天然歯と同等の歯周組織を有する
バイオハイブリッドインプラントを開発し、
歯科矯正学的な移動や神経伝達といった歯の生理機能を再現しうる
「次世代型の口腔インプラント治療」の実現可能性を実証した
材質や形状は?、細胞の入手先は?などの疑問はあるが
実用化の折には骨癒着型インプラントの欠点を補完しうるか?
・理化学研究所
http://www.riken.jp/
・臨床研究情報ポータルサイト
https://rctportal.niph.go.jp/
・再生医療Today
http://www.saisei-iryo.info/index.php
・東京女子医科大学先端生命医科学研究所
http://www.twmu.ac.jp/ABMES/CSTEC/ja/top
・オーガンテクノロジーズ社
http://www.organ-technol.co.jp/ 現行の治療法だって決定版なんてないと思うけど。
すべて過渡期だよ >>53
安心感は製品が完成してからの話
完成してもない現行の治療より良いものか悪いものかも分からないのに頭わいてるやつが素晴らしい治療法ですよって誘導するからおかしくなる
黙って成り行きを20年くらい見守れば判断できるのにね 確かに現行の治療にも決定版は存在せず、全てが過渡期のものだ。
様々な症例を重ね、更に経験則等に基づいて広く治療が行われる事で
技術が熟成され、「ほぼ満足」といえる段階で妥協せざるを得ない。
そして、誰でも加齢と共に顎の骨も痩せるし、歯そのものも劣化するが
→細胞シートを移植する事で歯周組織を再生させて、今までは抜けていた様な
歯でも固定させる事は可能だろうという段階には辿り着いているんだし、
骨材は製品化され、細胞シートも製品化こそされていないが製造能力はある訳だし
長期保存も可能な様だ。だったら成り行きを見守るしか無いだろう。
しかし、最初の治験を行ったのが7年程前で10名に、そして、全員が機能回復を果たして
順調に経過した事から、今度は他家移植を6名にという運びになったんだけど
このスピード、遅すぎると思わないか? 確かに遅いな。本来なら最初に移植に成功した時点で人工歯と組み合わせて埋めるくらいはしても良かったと思うが、日本は何でも後手後手だし遅い。 髪は三種類の細胞を無からつくり出して培養するんだから、高いかも知れないが、歯(歯根膜)は一種類の既存細胞が基。実用化されたら、どのくらいの費用に落ち着くものか。 今のところ実現性は低いと言わざるを得ない。
研究もやってる体を見せてるだけで、やる気ないな。 細胞シートも現行の治療法と同じように年月と数をこなさないと現行の治療法よりも良いのか悪いものか判断できないよね
細胞シートだけその行程をジャンプできるかのような印象操作はやめようね 歯根膜シートが今、製品化されたとして喜んで飛び付くのは愚の骨頂
製品化されて10年以上は経過を見守るのが懸命
現行の治療法が過渡期っていうのも印象操作でしょ新しい術式や道具も出てるしより良くなってるわ >>64
17番、18番くらいでは?
スマホだとリンク開く おいおい、長期症例を見極めてからが懸命と
いうのはその通りだと思うけど、治験に10年も
かけて追跡していたら中高年なんて、その間に
移植箇所と別の部分で不具合を生じる
可能性の方が高いのでは!?
移植した細胞シートがどの様に骨を誘導して
固定されるのか、このメカニズムがきっちりと
解明されると急展開があるかもな。 >>65
歯が抜けた患者ではなく歯周病の患者に部分的にやっただけのやつね >>66
治験に10年じゃなくて製品化されてからね
そりゃ何の治療もしないでほっといたらそうなるだろうけど現行の治療法でしっかりやれば口の中を守れる方法なんてあるでしょ
製品化されて10数年もたてば何らかの結果は出てるやろうからそこで良ければやればいいし悪ければやらなくて良かったってなるでしょ 骨ができて固定されたのは歯周病等で傷んだ
天然歯の周囲に細胞シートを移植する事で
天然歯の歯根膜を足場にして細胞が増殖して
置き換えられてやがて、歯根膜がよみがえり
骨を造ってくれた。こんな感じでは? 他人の細胞移植でも治るんだったら上等だよ。
性別や血液型くらいは考慮する必要あるかな。
むしろ、他人の、それも、若者の細胞の方が
活力があって良い結果が得られたりして(笑) >>70
他人の細胞こそ移植に向いてるんだったら、
大量製造できる様だし、歯周病治療方法として
一気に普及するって。いくらでも作れそうだし
再治療もできそうなんだから。 とりあえずあと数年は音沙汰ないだろうから、しこんま君が、ありもしない次世代を毎日絶賛し続ける動機でも書いてくれ。 >>62
やっぱり治療は全て過渡期のものだよ。
天然の歯でさえ、ひん曲がったり変形して生えたり
根の深さや骨の厚み、噛み合わせ等は人それぞれで千差万別、都合良く治しやすい形に虫歯になったり、減るわけでもないからね。結局、決定版なんてないよ。 >>74
何をもってやっぱり過渡期って言ってるのか
過渡期の意味知ってて使ってるの? >>76
逆に聞くけど、現行の治療法に決定版ってあるの?
強いて言えば、これ迄の結果に基づくその時点での
最善手という事で、更に進化熟成の可能性もあるし
結局、過渡期のものだと思うよ。
また、初めての治験でドンピシャリ、あるいは
予想以上の結果が出る事だってあるのでは? お前がそう思うのは勝手だが、スレ使って宣伝し続けるのがウザいって話だよ。 >>77
決定版がなかったら過渡期なの?本当に意味がわからん 質問されたら答えず逆に聞きかえす能無しの特徴そもそも「決定版」の意味がわからん医療にそんなもないでしょ
現行の最善手をこの治療法が越えれるのかどうなのかって話してるのに決定版決定版って連呼してアホ丸出し やめっ
研究が進んで実用化され、満足できればそれで良い >>77
初めての治験でドンピシャリ予想以上の結果が出る可能性があるのなら、大はずれ予期しないトラブルがおこる可能性もあるよね
だから判断するには長期の経過と数が必要なんだよ
あなたの希望だけで医療を語っちゃいけないよ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています