>>479
歯磨きしてるのに磨き残し多いのは、単純にその部位に毛先が当たってないだけ
歯の面に垂直に毛先が当たらないと、擦っても汚れ落ちが悪い
1.歯ブラシの角度が悪い
歯は凸凹で丸みもあるので、同じ角度のまま磨いても磨き残しがある
歯ブラシが山切りカットだと、角度が難しいので汚れ落ちが悪い
2.強く圧かけすぎて、毛先がしなっている
早く磨こうとすると力が入りやすい、大きなストロークになることがある
早くて大きなストロークだと隙間に毛先入らず通過していくだけ
//www.youtube.com/watch?v=Gv13X3sE9LM
先細、極細だと毛先がしなりやすいので、力のかけ方が難しい
歯磨き下手な子供用、高齢者用はラウンド毛が殆どなのを見ても、先細は難しいと思う
3.歯並びが悪い、歯の形の丸みが強い
凸凹多い、球体に近いと毛先の当たらない面が増える

1.2.3. 歯垢染め出し(プラークチェッカー)で落とせるような角度や圧力を覚える
2.ラウンド毛、毛量の密度多い歯ブラシの方が、しなりにくいし、隙間にも当たりやすいので
ゴシゴシ磨きになりがちな人は、こういう歯ブラシの方が汚れを落としやすい
ルシェロB-30、B-20、テペ
//www.gcdental.co.jp/ruscello/b_30.html
//www.gcdental.co.jp/ruscello/b_20ms.html
しならない方がいいからと硬い毛先選ぶと、ゴシゴシ磨きの人は歯茎傷める
3.これはワンタフト、形状に特化した歯ブラシを使い分けた方が簡単
毛量密度もあるプラウト、EX onetuft、安めで質とコスパで無難なのはミクリン
//www.oralcare.co.jp/product/post-14.html
//www.lion-dent.com/dental/products/basic/onetuft.htm