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【アトキンス・釜池】糖質制限全般63【その他の剽窃者】
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0001 そんたく!そんたく!
垢版 |
2018/08/14(火) 22:41:56.67ID:C8EGgPzN0

指摘事項を参考にして、どうすればよいか各自で考えてください。
個人ごとに違います。効果には個人差があります。

★★【糖質制限を考えてる人は、過去スレ全てに目を通して、 】★★
★★【その実態を把握・理解の後に、自己責任でお願いします】★★

※前スレ
【アトキンス・釜池】糖質制限全般62【その他の剽窃者】
http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/body/1534145084/

人類700万年とかはどうでもいい文明人向けの実践ガイド ※文字の利用、数の概念、計算能力は必須
http://ozma.beer/LowCarb_4nwbs

<FAQ (En)>
/r/keto FAQ
https://www.reddit.com/r/keto/wiki/faq
/R/KETOGAINS FAQ
https://www.reddit.com/r/ketogains/wiki/index
DID YOU READ IT?
http://i.imgur.com/fc4vt8f.png
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0215病弱名無しさん
垢版 |
2018/12/05(水) 22:02:32.22ID:t7lUsvwt0
メモ、Akkermansia muciniphilaについて
・メタボデブはアッカーマンシアが少ない傾向がある
・アッカーマンシアを多頭飼いしてるデブはカロリー制限が奏効し、インスリン抵抗性を改善しやすい

https://institute.yakult.co.jp/bacteria/5463/
アッカーマンシア ムシニフィラとは
 胃や腸などの消化管の粘膜表面はムチンという粘性物質に覆われ、細菌の侵入などから保護されています。2004年、オランダのムリエル・デリエンは、このムチンを単一の栄養源として生育できる細菌を、健康なヒトの糞便から分離しました。
オランダの著名な微生物生態学者の名前(アントーン・アッカーマンス)と、「ムチンを好む」という特徴から、この細菌はアッカーマンシア ムシニフィラと名づけられました。

 アッカーマンシア ムシニフィラは、生後まもない乳児の糞便中に検出されます。その後、6か月齢では約7割の乳児が保菌するようになり、1歳では保菌率が成人と同レベルの9割に達します。
アッカーマンシア ムシニフィラは成人の腸内細菌の総数の1〜4%を占め、腸内に大量に棲息する菌の一種に位置づけられます。

肥満や糖尿病との関連性
 体重、肥満度指数(Body Mass Index:BMI)、血中コレステロール値、空腹時血糖値が高いヒトでは、正常なヒトに比べて、腸内のアッカーマンシア ムシニフィラが少ないとされています。
また、過体重や肥満のヒトがカロリー制限の食事療法に取り組んだとき、腸内のアッカーマンシア ムシニフィラが元々多いヒトほどインスリン抵抗性の改善効果が顕著にあらわれるとの報告もあり、肥満や糖尿病との関連性が指摘されています。
 アッカーマンシア ムシニフィラは、食事療法の有効性の診断指標やインスリン抵抗性の改善療法に応用できるのではないかと期待されています。
0216病弱名無しさん
垢版 |
2018/12/05(水) 22:03:10.52ID:t7lUsvwt0
てんかん治療目的のケトン食では Akkermansia muciniphila と Parabacteroides の構成割合が増える
ケトン食の抗てんかん作用は腸内細菌叢に Akkermansia muciniphila と Parabacteroides が存在することで発揮され、腸管滅菌により無効化
これらの腸内細菌を投与された通常食摂取マウスでもケトン食と同様の抗けいれん作用あり
すなわち腸内細菌叢の構成状態を維持できる限りにおいて、糖質量を増やしてもケトン食と同等の代謝シフト状態が(少なくとも部分的には)維持される

http://jsbmg.jp/Henshu_news/Ronbun_2018_6.pdf
The Gut Microbiota Mediates the Anti-Seizure Effects of the Ketogenic Diet.
「てんかんに対するケトン食の効果は、腸内細菌叢に依存する」
Olson CA, Vuong HE, Yano JM, Liang QY, Nusbaum DJ, Hsiao EY. Cell 173(7): 1728-1741.e13, 2018.
https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/29804833
本論文で筆者らは、特定の腸内細菌群がケトン食摂取によるけいれん症状の抑制に関与していると考え、それを証明するためにケトン食を摂取させた抗生物質処置マウスと無菌飼育マウスを用いて、けいれん症状への影響を検討いたしました。
また、けいれん症状に影響を及ぼす腸内細菌として、ケトン食摂取により構成割合が増える Akkermansia muciniphila と Parabacteroides を同定しました。
実際、これら腸内細菌を投与された通常食摂取マウスでは、ケトン食摂取と同様にけいれん症状の改善が見られました。
0217病弱名無しさん
垢版 |
2018/12/05(水) 22:03:31.02ID:t7lUsvwt0
[栄養] 腸内細菌がケトジェニックダイエットの抗てんかん作用に重要な役割|2018.7.5 , EurekAlert より:   
http://www.nibiohn.go.jp/eiken/linkdediet/news/FMPro%3F-db=NEWS.fp5&;-Format=detail.htm&kibanID=64350&-lay=lay&-Find.html
研究チームは、ケトジェニックダイエットによって腸内細菌が変化することが、抗発作効果にとって重要なのではないかという仮説を立て、それを検証した。
マウスモデルを用いた動物実験の結果、研究チームは、このダイエットがわずか4日以内に腸内細菌叢を変化させ、有意に発作の回数を減少させることを発見した。

腸内細菌叢が発作を抑える上で重要であることを検証するために、研究チームは、細菌をもたない無菌マウスと抗生物質を投与して腸内細菌を死滅させたマウスを用いて実験を行った。
「どちらのマウスでも、ケトジェニックダイエットの発作抑制効果は観察されなかった」と筆頭研究者で大学院生のクリスチン・オルソンは語っている。
「これが示唆するのは、腸内細菌が、このダイエットが発作低減効果を発揮するために必要だということだ。」

さらに研究チームは、ケトジェニックダイエットによって増える2種類の細菌をみつけたという。それはアッカーマンシア・ムシニフィラ(Akkermansia muciniphila)とパラバクテロイデス属(Parabacteroides sp)であり、これが主要な保護効果の鍵であるようだ。
研究チームが、この2種類の細菌を、無菌マウスに植菌したところ、ケトジェニックダイエットの抗発作効果が再び観察されるようになったという。
「いずれか一方の細菌だけでは保護効果は現れなかった。各々の細菌がユニークな機能を持っていて、それが両方ないと効果は現れないようだ」とオルソンは語っている。

さらに、腸、血液、脳の海馬(てんかん発作に重要な部位)周辺の数百種類の化合物を測定多結果、ケトジェニックダイエットによって増えた細菌は、腸、血液の化学物質のレベルを変え、それが海馬の神経伝達物質に影響を及ぼすことが明らかになった。
「これらの細菌は、脳を興奮させる神経伝達物質であるグルタミン酸よりも、脳を鎮める伝達物質であるGABAのレベルを上昇させる」と共同研究者のヘレン・ヴォン博士は語っている。
0218病弱名無しさん
垢版 |
2018/12/05(水) 22:12:13.33ID:t7lUsvwt0
適度な運動習慣は、脂肪酸ケトン代謝に適応した(アッカーマンシア比率を高めた)腸内フローラの維持を助けると考えられる
逆に言えば、運動できない・したくならない・回復を遅らせるマクロの食事を長期継続すべきではない

https://www.food.hayashibara.co.jp/library/1/3/
トップアスリートの素質は腸内フローラで決まる?
− 森田先生が研究されているトップアスリートの腸内フローラ、やはり何かが違いますか?

森田教授:私が研究対象としているトップアスリートとは、オリンピックに出たり、実業団の選手であったり、プロとして一線で活躍している方々ですが、こういった選手は一般の人と比べ明らに異なる腸内フローラをもっていました。
その違いとは、まず菌種数が多い。前に述べた「ディスバイオシス」の正反対で、腸内細菌が非常に多様性に富んでいます。さらに、その中身を見ると体に良い働きをする細菌の構成比が高く、
★★普通の人で見つかることが稀なアッカーマンシア属が増えており、この細菌は長寿の人の腸内フローラでも注目されている細菌です★★。端的に言えば、★★トップアスリートは非常に優れた腸内フローラを有している★★のです。

ここから考察されるのは、★★常に激しい運動で筋肉や内臓にダメージを与えているアスリートの体は、それを修復するために有用な腸内細菌を多くもっている★★ということです。
逆の見方をすれば、ダメージを修復できない人は、激しい練習を続けられずトップアスリートにはなれないとも言えるでしょう。
ちなみに、アマチュア選手や趣味アスリートの場合はどうかと言うと、★★毎日真面目に運動するなどプロ並みの運動量がある人も腸内フローラの状態が非常に良い★★ことがわかってきました。
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