特定可能な炎症起因物質の曝露ON/OFFで再現性を以て変動する体調の推移を日々観察している人にとって、治らないのが科学的に正しいとされる世界は閉塞感が漂う

5つ星のうち3.0 グルテンフリーに関して|2018年7月14日
https://www.amazon.co.jp/gp/customer-reviews/R3UYM8CCJ2AC74/ref=cm_cr_getr_d_rvw_ttl?ie=UTF8&;ASIN=4492046240
私は病気になり医者が治してくれないので、自分で数年かけて紆余曲折してなんとか体調回復してきました。ありとあらゆる食事療法を試してきました(この点に関しては他のレビューに記載済み)
もちろん食事のこの手の本も何十冊と読みました
そこで実感したのは人それぞれの遺伝子や体調、環境、今の体の状態などによって摂取しても良いもの、摂取してはいけないものは変わってくると思います。
なのでこの本に限らず、皆さんの体に正直になってほしいと思います。確かにお肉が合わない人もいますが、お肉を適度に食べて体調良くなった人も私は沢山見てきました
なので今回のこの本については否定も肯定もしませんが、盲目的にすべて信じるのは危険だなと感じました。
グルテンフリーの記述のみ他のレビュアー様も書かれてましたが、アレルギーある、なしに関わらず出来るだけ控えた方が良いと私も感じました。この点に関しては溝口徹氏のグルテンフリー本を参考にされると良いかと思います。
私と同様病気からの回復を願ってる方に少しでも役に立てばと思いレビュー書かせて頂きました
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