やっぱり福田先生は呼吸商をものすごく間違って理解しているwwwwwwww
クエン酸回路内が回って二酸化炭素CO2を放出、このとき炭素鎖に結合する酸素O2の供給は細胞内液中の水分子H2O由来で
肺呼吸で取り込んだ酸素O2は電子伝達系の最後の最後で電子e-と水素イオンH+を拾って水分子H2Oとして排泄されることが分かっていないからこういう説明になる


https://www.facebook.com/seiichizb4/posts/911391009062760
福田 世一 呼吸商という概念があります。
細胞内で酸素を燃やす際、二酸化炭素が生成します。
酸素1リットルを燃やす際に、発生する二酸化炭素量は、炭水化物が1リットルと一番多く、次いでタンパク質0.8リットル、脂肪0.7リットルです。
つまり、炭水化物を利用した時に細胞内で二酸化炭素の生成量が一番多いのです。脂肪は酸素を燃やす際に発生する二酸化炭素量が少ないので、非効率ということです。
これが呼吸商の概念です。
細胞内に二酸化炭素濃度が高いほど、赤血球は細胞内に酸素を多く放出するのです。これをボーア効果といいます。

つまり、糖質を制限すればするほど、糖質の利用が減るので、呼吸商が下がります。細胞内の二酸化炭素量が減ると、細胞内に入る酸素量が少なくなり、低酸素状態になるということです。