>>333
人間は腸内で1日に80gのたんぱく質を合成しているので
経口摂取たんぱく質量はそんな気にせず少量で構わない。
主に腸壁から剥がれ落ちた古い垢を腸内細菌が回収して
たんぱく質を再合成(リサイクル)してる。
これはオートファジーの1種。
血管内壁のアテロームなんかを腹をすかせた白血球に食わせる
自食オートファジーは断食3日間以上しないと発動しない。
前述の腸内細菌のたんぱく合成の件はあくまで乳酸菌が正常に
活発に働いている前提での話であって、悪玉菌優勢だと
たんぱく質を80gも合成できない。
で、皮肉なことに肉や乳製品を食べれば食べるほどウェルシュ菌
など悪玉菌優勢になって乳酸菌が機能できず、タンパク再合成は
できず、古い垢は溜まるし蛋白質は不足するはでパラドックス
が起きる。
カルシウムを補給すればするほど骨からCa奪われるパラドックス
と同じで肉を補給すればするほど筋肉が減るっていうパラドックス。

結論:繊維豊富な炭水化物をしっかりとって乳酸菌にエサ与えれば
   たんぱく質が不足することはない。
   口から食べる分は貝類や多少の魚で十分足りてる。
   目安は2割魚介、8割菜食の伝統的な和食。
 
と、頭悪いけど私が代わりに答えました♪
ただグルメや美食の趣味のためにジビエや肉を食べる人をここで
否定はしませんよ。
美味しいから肉を食べるならここでは否定しないけど、健康の為
にたんぱく質補給の為だけに食べてるなら本末転倒ですよ。
うちの叔父は医者だけどプロテインは内臓を酷くボロボロに破壊
するっていつも言ってる。プロテイン飲んでる人はみんな臓器が
酷い状態で死ぬって。川島直美も死ぬ直前までプロテイン流し込んでた。
体重×2=1日の蛋白必要量とか未だに古いガセを信じてるなら
寿命縮めて老化促進しますよ。