体を動かす為のエネルギー源は主に糖質と脂質の2つになります。勿論蛋白質もエネルギー源として利用出来ますが
優先順位は1糖質2脂質3蛋白質となっています。蛋白質は筋肉や内臓、皮膚、ホルモン、酵素等の造成に使われる為
エネルギー源として利用されないように、または利用され難くなっています。しかし糖質制限、更に脂質まで摂取制限を行うと
蛋白質をエネルギー源として利用する事になります。(糖新生、蛋白質異化亢進)