アストリンゴゾールは原液で0.6%じゃなくて0.4%だった
http://www.info.pmda.go.jp/downfiles/otc/PDF/J0601012568_01_A.pdf
これに4.6%入ってる主成分のサリチル酸メチルについてだけど
日本では湿布薬の消炎、鎮痛成分として使われるもので、刺激が強く粘膜への使用は基本的に禁忌とされてる
もし粘膜に使用される場合は0.1%までと規定されてる。これを使うとどうなるかはお察しだよね
成分表を全く見ないで、塩化亜鉛が入ってるってだけで安易な考えの人が使いだして無駄に拡散して広められてる
リステリン紫とかも一時期書かれてたけど全く意味なし