>>323
数年前でうろ覚えだけど、他に、耳(鼻?)に器具付けてつば飲込む検査、音の変化で鼓膜の反応見る検査、
骨伝導の聴力検査、CT(仰向け、座位)、内視鏡で耳管咽頭口の目視、鼓膜目視とか。耳専用の数十問の問診票も書いた。

鼓膜が凹んでる状態で継続して鼻すすりしていると、凹みが真珠腫に進展して危険だから、
まずそちらの対処のために穴を開けるのはあるかもしれない
液体があったということは、慢性的な滲出性中耳炎でもあった可能性があるから、
鼓膜に穴あけて滲出液を逃がしつつ、且つ癖になってる鼻すすりをしてしまっても負圧にならないように。
これらはつまり鼻すすりはしてはいけないという意味も含む
狭窄の対処として、鼓膜チューブ挿入術で同様の処置をする場合がある

言うなれば鼻すすりによる狭窄症って感じで、医者は凹みをみて安易に判断したのかもしれない。
根源的な問題は実は開放症で、すすって耳管を閉じないと上手く聞こえないししゃべれないけどどうしたら?
という問題は今のところ諦めるしかない。だから日常生活に支障が出て皆悩むし、うつ病になる人もいる
(素人なんで適当に聞いておいて下さい)