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◆スマートドラッグ◆【スマドラ】 part56

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0001病弱名無しさん
垢版 |
2018/03/18(日) 12:34:43.42ID:RWiriVZm0
「スマートドラッグ」27品目、処方箋ない個人輸入禁止
https://www.asahi.com/sp/articles/ASKCG66DZKCGULBJ016.html
https://www.bestkenko.com/pages/lasix-prohibition

【スマートドラッグについて1】
[スマートドラッグとは何でしょうか?]
 要するに「頭のよくなる薬やサプリメント」なんですが、以下の3条件を全て満たすものを言います。
 1.用法を守れば、即死するような危険性がないこと。(安全性)
 2.副作用が出ても、服用を中止すれば元に戻ること。(可逆性)
 3.QOL(Quality of Life:生活の質)が向上すること。
 スマートドラッグ、もしくはスマドラと略されて呼ばれるのが通常です。
英語圏では"Smart drugs"の他、医薬品やサプリメントなどを含め"Nootropics"と呼ばれる。

[どうやって頭がよくなるの?]
 薬によってさまざまですが、大別して3種類あります。複数の効果を持つのもあります。
  A.脳内化学物質を調整するもの(ex.ピラセタムなどの「ラセタム系」が代表的)
  B.脳の血流を良くして脳の働きを助けるもの(ex.イチョウ葉、ヒデルギン、ビンポセチン等)
  C.脳のエネルギーレベルを上げるもの(ex.イデベノン、カフェイン等)

[飲むだけで頭が良くなるの?]
 自分に合った量を飲めば「頭の回転が速くなる」「いつもよりスッと記憶できる」などの
 効果があると考えられますが、運動やトレーニングをせずにプロテインを飲んでも
 意味が無いように何もしなければ何も良くなりません。

前スレ
◆スマートドラッグ◆【スマドラ】 part55 [無断転載禁止]©2ch.net ・
http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/body/1507975602/
◆スマートドラッグ◆【スマドラ】 part54
http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/body/1497122255/
0326病弱名無しさん
垢版 |
2018/05/31(木) 01:29:47.90ID:UK5GKy9s0
[スマートドラッグとは何でしょうか?]
 要するに「頭のよくなる薬やサプリメント」なんですが、以下の3条件を全て満たすものを言います。
 1.用法を守れば、即死するような危険性がないこと。(安全性)
 2.副作用が出ても、服用を中止すれば元に戻ること。(可逆性)
 3.QOL(Quality of Life:生活の質)が向上すること。

[飲むだけで頭が良くなるの?]
 自分に合った量を飲めば「頭の回転が速くなる」「いつもよりスッと記憶できる」などの
 効果があると考えられますが、運動やトレーニングをせずにプロテインを飲んでも
 意味が無いように何もしなければ何も良くなりません。⬅重要


[レシチンやらアセチルコリンやら、よく分かりません]
最低でもスマドラに関係する物質のwikiは目を通して理解しておきましょう。
使用感等は過去スレを自分で辿るべし。面倒な人は古い情報だが、
http://www.頭が良くなる方法.net/bbssupplement/bbssupplement.html
も参考になると思われる。

[こんな薬に頼るより、バランスの良い食事と規則正しい生活習慣、適度な運動がどうたらこうたら]
当然です。
このスレはバランスの良い食事となんたらをある程度達成している前提で、さらに上を目指すものです。
酒や煙草をやっている方はまず断つことから始めましょう。
0327病弱名無しさん
垢版 |
2018/05/31(木) 01:31:39.39ID:UK5GKy9s0
[どうやって頭がよくなるの?]
 薬によってさまざまですが、大別して3種類あります。複数の効果を持つのもあります。
  A.脳内化学物質を調整するもの(ex.ピラセタムなどの「ラセタム系」が代表的)
  B.脳の血流を良くして脳の働きを助けるもの(ex.イチョウ葉、ヒデルギン、ビンポセチン等)
  C.脳のエネルギーレベルを上げるもの(ex.イデベノン、カフェイン等)

A.<ピラセタム系:アセチルコリン分泌促進が主作用。主に短期記憶形成能力が向上>
  ・ピラセタム(ピラ) − 元祖。安価で毒性が極めて低いとされる。単体では効果が薄い。ピログルタミン酸がこれと似た構造で有り、弱いが同様の効果を持つ。半減期約6時間。
  ・アニラセタム(アニラ) − ピラセタムの強化版。ややアッパー傾向有り。ピラセタムより少量で。作用時間が短く、長時間の勉強には適さないとの声もある。半減期約1〜2.5時間時間。
  ・フェニルピラセタム ー ドーピング指定薬物。カフェインのような覚醒+ピラセタム系の集中と言われる。高価。
  ・プラミラセタム - ピラセタムの強化版。高価。
  ・Noopept ー ピラセタムの1000倍の強さと言われるが、流石に誇張だろう。飲んだ直後から感覚がクリアになる。ビジュアルスノウが出た人が居た為少量から試すこと。ロシア製、偽薬に注意。 半減期が数十分と非常に短い

※ピラセタム系を過量に服用すると、一時的に思考がまとまらなくなったりする。

*ピラセタム系使用時は脳内アセチルコリン(ACh)を大量消費する為、一日に500mg〜1g 程度のパントテン酸と3g程度のレシチンor1〜2gのコリンの補充が必要。 (正確な数字はない。ラセタムの種類・量に応じ、頭痛等の副作用を感じない量を摂る )
アセチルコリンが枯渇すると、頭痛や疲労等、思考能力低下等の不具合を招く。ちなみに、レシチンでコリンを摂る場合、4〜8gもしくは、10〜20g必要という意見もある。

コリンの必要量は、
クエン酸コリン<酒石酸コリン<ホスファチジルコリン<卵黄レシチン<<大豆レシチン
と増えていく。
大豆レシチンには、PC(20%)の他、PE(15%)、PI(12%)、PS(3%)が含まれる。
※数値はおおよその値
0328病弱名無しさん
垢版 |
2018/05/31(木) 01:32:22.62ID:UK5GKy9s0
A+.<補剤:ピラセタム系使用時には必須>

<補剤1:ラセタム系使用時には必須>
  ○コリンソース=アセチルコリンの原料となるコリン基を持つもの。
  卵黄や大豆に多く含まれているが、スマドラを使うならそれらでの摂取では不足する。
  ※コリンを摂取すると魚のような体臭が発生する事があるが、小腸で吸収しきれなかったコリンが原因なので回数を分けてしっかり吸収させる事。

  ・α-GPC − コリンソースで有り、アセチルコリン分泌促進能も有る。高価。
  ・CDPコリン − α-GPCとほぼ同様だが働き方に違いが有り、併用する事で最高の効果が得られる。シチコリンとも。
  ・DMAE − 眠気が飛ぶらしいが、人によっては激しく眠気を催す。慣れればOK。DMAEはコリンのアナログで有る。
   (DMAEのコリンソースとしての有効性には異説も有り、他のソースと併用するのが無難と思われる)
  ・セントロフェノキシン − DMAEの上位互換と言える。脳のエネルギーレベルを上げ、リポフスチンを除去(コリン補充が主効能では無い)。
  ・ホスファチジルセリン(PS) − コリンソースでは無いが、脳の細胞膜を保護し抗ストレス作用がある。マウス実験で効果を証明済み
----以上が脳関門(BBB)を突破する高級コリンソース。
----以下は通常のコリンソース
  ・choline bitatrate − 酒石酸塩+コリン。大量摂取すると下痢などの虞がある。
  ・ citrate − クエン酸塩+コリン。choline bitatrate と大して変わらないが、摂取効率がやや高く、顕著な副作用もない。
  ・ホスファチジルコリン − ホスファチジル酸+コリン。リン脂質の一種で、本来はこれをレシチンと呼ぶ。
  ・(広義の)レシチン − ホスファチジルコリン 、ホスファチジルセリン、ホスファチジルエタノールアミン等のリン脂質全般を含むもの。健康食品業界でのレシチンはこのこと。
0329病弱名無しさん
垢版 |
2018/05/31(木) 01:32:52.79ID:UK5GKy9s0
○アセチルコリン分泌補助
主に、アセチル基に関わるもの。(コリンのアセチル化は体内で自然に起こる現象なので外部からのアセチル基供与体は必須というわけではない)
パントテン酸(ビタミンB5) - カルニチンと共にアセチル基の運搬に重要な補酵素A(CoA)の前駆体。ピラセタム系使用時には食事やMVMでは補いきれない量が必要。
パンテシン(パンテチン) - 吸収率の高い活性型のパントテン酸。効果は大体同じ。
アセチル-L-カルニチン(ALC) - AChを作るのに必要なアセチル基の供与体となる。集中力が持続するようになるとも言われる。
N-アセチル-L-システイン(NAC) - アセチル基供与体である。肝臓保護作用も持つ。
アセチル-L-チロシン(ALT) - アセチル基供与体である。
0330病弱名無しさん
垢版 |
2018/05/31(木) 01:35:27.40ID:UK5GKy9s0
B.<血流改善系:脳の血流を促進することで脳機能を高める>

・ビンポセチン(ビンポ)− 視覚機能向上がウリ。反射神経が良くなる感じがする。血圧低下は無い。食事とともに摂ると吸収が良い。製造業者によって効果が全然違うとの報告有り。
医薬品>>ライフエクステンション>Jarrow>NOW,NSI>>>ソースナチュラル
  ・ニセルゴリン(ニセゴ)− 意欲低下改善効果が臨床試験で確認されていて、アッパー傾向が有り効果が分かりやすい。
                  脳循環改善と脳エネルギー代謝改善による集中力向上が言われる。
  ・イチョウ葉 − (ギンコビロバ)−国内のスーパーでも買える貴重なスマドラ。効き目はマイルドだが、抗酸化物質で有り、解毒作用もある。
  ・GABA − 色々な効果が有るが、スマドラとしては血流改善効果がメイン。BBBを僅かにしか通過しないと言われる。ピカミロン、フェニバットはBBB通過する。しかし入手が難しいか。
0331病弱名無しさん
垢版 |
2018/05/31(木) 01:35:58.20ID:UK5GKy9s0
C.<覚醒−元気系>
  ・アドラフィニル − ナルコレプシー薬で有り、高い覚醒効果が有るが、肝臓毒性が高い。そして小便が臭くなる。
  ・カフェイン − 糖類と摂取すると効果が高い。案外中毒になりやすいので要注意。 テアニンと同時接種で焦燥感が軽減され、作業効率が上がることが実験で確認された。
  ・イデベノン − CoQ10のアナログで有り、IASによると、より優れた効果が有るらしい。脳のエネルギーレベルを上げる。
  ○チアミン(ビタミンB1)類
  ・チアミン − 糖代謝を助け、疲労を回復、元気にさせる。他のビタミンB群と一緒に摂ると効果が高まる。
  ・スルブチアミン − 効率の高いチアミンのアナログ(類似型)。いわゆるアーカリオン。ここでは人気無いがバルクニュートリションでは売れているようだ。
  ・フルスルチアミン − いわゆるアリナミン。いわゆるニンニク注射。
  ○ドーパミンソース(ドーパミンは快楽やる気、集中力に関わる神経伝達物質だが、意欲、ストレスに関わるノルアドレナリンの前駆物質でも有る。)
  ・チロシン − 抗鬱作用が有り元気になるが、怒りっぽくなる傾向も。糖分と相性が良い。鬱患者は医師と相談の上どうぞ。 耐性あり。
  ・フェニルアラニン − チロシンの前駆体。効果もほぼ同様。
  ○その他
  ・BCAA − 脳疲労物質であるセロトニンの分泌を抑える。覚醒効果も有る。
  ・5HTP、トリプトファン − 上記とは逆にセロトニンの原料となる。リラックス効果。メラトニンの原料にもなるので、夜に飲むと眠たくなる。
  ・クレアチン − 細胞内の最終的エネルギー物質で有るATPを高速に再生する。補充により主に筋肉の出力を上げるが脳細胞にも効果が有る。
  ・尚、比較的身近なカフェイン+チアミン+糖類(ブドウ糖が効果的)だけでもかなりの効果が有る。
  ・カフェイン摂取すると落ち着かなくなる人はテアニンも同時に摂ると良い。
0332病弱名無しさん
垢版 |
2018/05/31(木) 01:36:25.30ID:UK5GKy9s0
D.<その他ー副作用のある薬など>
  ・メラトニン − 睡眠薬。半減期が非常に短く、朝まで眠気が残らないので重宝される。海馬のLTPを邪魔する為、取り過ぎると記憶力が低下する。
  ・フペルジンA(ヒューペリジンA)− アセチルコリンエステラーゼ阻害剤。一時期スレで話題になったが、値段が高い為使用者が少なく詳細不明。
  ・マグテイン − L-トレオン酸マグネシウム。血液脳関門を容易に突破し脳で活用される。主に長期記憶に効果がある。 初期に頭痛の副作用が見られるらしい。マグネシウムは下剤としても利用されるため、お腹がゆるくなることも。
  ・抗鬱剤(SSRI)ストレスを感じにくなるが、勉強意欲も薄れるのでスマドラ的には非推奨

※医薬品で、抗コリン作用のある薬はなるべく取らないようにすること。

■規制予定品一覧
・ピラセタム
・レベチラセタム
・アトモキセチン
・シチコリン
・ジヒドロエルゴトキシンメシル酸塩
・ニセルゴリン
・アニラセタム
・エチラセタム
・ネフィラセタム
・オキシラセタム
・プラミラセタム
・イデベノン
・ニモジピン
・ビンポセチン
・プロプラノロール塩酸塩
・アテノロール
・ブロモクリプチンメシル酸塩
・フロセミド
・チアネプチン
・ソマトロピン(遺伝子組み換え)
・デスモプレシン酢酸塩水和物
・タンニン酸バソプレシン
・アドラフィニル
・ナドロール
・プロカイン塩酸塩(外用剤を除く)
・デヒドロエピアンドロステロン
・プレグネノロン
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