生体をプログラムで例えると、
ブラックボックスのサブルーチンが大量にあり、
入出力系統も大量にあるような状態。
まずはブラックボックスであるサブルーチンの働きを知るためには、
入力を変化させてその出力をみる、ということになる。
こういった分野においてはネズミさんは大変参考になる、と言えます。
しかし、プログラム全体の挙動は生物ごとに違う。
これは当たり前ですね。
それはサブルーチンごとの差異や、特定のサブルーチンの有無などによって
最終的には大きく挙動が変わるわけです。
だからこそ別種なわけです。
ここらへんをゴッチャにしてはいけませんね。