人は亡くなる瞬間に体が激しく震えるそうだ。叔父が無くなる瞬間に
手を取っていた母の兄(長男)曰く「携帯の電源が切れる瞬間みたいに震えてた」と。
病院から配布された病状説明の用紙を読み返しているけど、2月1日には署名を
書けるぐらい元気だったのに一週間経ったら署名も会話もできなくなって
誰がお見舞いに来たかも判別できないぐらい憔悴してしまったと聴いた。
病気は怖いよなぁ…畳の上で平穏無事に死ぬって難しいと思ったよ。