肝臓に悪い食生活の注意・・・鉄過剰、タンパク過剰、低糖質(糖分不足で脂肪肝)

・ヘム鉄過剰は、糖尿病・腎臓病・ガン等を招くが、鉄分過剰が肝臓に悪いのも常識

・ プロテイン剤や肉の取り過ぎで肝機能低下
http://mainichi.jp/premier/health/articles/20160708/med/00m/010/011000c?ck=1
> また、別の部分(アミノ基)は分解されて
> アンモニアになりますが、毒性が強いため、さらに尿素に作り替えられて腎臓から排せつされます。
> たんぱく質を過剰摂取すると、肝臓ではこのような処理がずっと続きます。

> 一方、運動することによって筋肉では糖質が消費されます。最初は筋肉内に蓄えられた
> 「筋グリコーゲン」を利用しますが、
> 運動時間が長くなって足りなくなると血液中の糖質を使い始めます。こうなると、
> 血糖値を維持するために
> 肝臓ではグリコーゲンを分解してブドウ糖を作らなくてはいけません。

> しかし、たんぱく質を取りすぎた肝臓では不要物の処理が延々と続いている。
> つまり、肝臓にダブルワークの負担がかかり、機能が低下するのです。

・ 特に糖質を多く含むお米やパンなど炭水化物を極力とらないダイエットをすると
  「低栄養性脂肪肝」になります。
http://www.iwaichuo.com/staff/20171118
 > 肝臓には一定量の脂肪が必要であり、糖質を極端に制限すると、
> 肝臓は機能障害を防ごうとあわてて体中から脂肪をかき集めてしまい、脂肪肝になります。