副腎疲労症候群に対処するスレ★7
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
副腎疲労を現在治療中。
保険の効く病院では検査しても問題なしと追い返され続け、最終的にはオーソモレキュラー療法に理解のあるクリニックで唾液検査して判明。なぜ判明させたいかというと診断書がないと会社休めないから。 治療内容は、とにかく安め。ひたすら安め。散歩もするな。血糖値の乱高下させる食べ物を避ける(米、パン、麺などの精製された糖質)。
そして血液検査で判明した足りない栄養素を医療用サプリで足す。しかしその前に胃腸の働きが悪いから、まずは胃腸を良くするのを最優先。
体感として治療開始後の1ヶ月はほぼ寝たきり。近所のマーケットに行くのも疲れすぎてつらい。階段が登れない。
その後にちょっとだけ動けるようになり、散歩してみたら3日後まで披露が抜けず参ってしまった。
2ヶ月過ぎた頃から更に動けるようになり、パソコンを買ってゲームしたり調べ物したりと「座って何かをやる」事が出来るように。しかしメンタルはまだ弱く、ちょっとした事でもすぐに落ち込みやすい。
3ヶ月過ぎた頃に職場復帰してみたらどうだと、主治医に勧められた。完璧主義なのがよくないということで副腎疲労を抱えたまま復帰。5ヶ月近く休んでからの復帰。
そして現在は治療開始後の5ヶ月が過ぎたあたり、調子は良くなっている。
糖質制限とビタミンB群に加えてナイアシン、ビタミンEなどがメンタルを改善してくれた。鉄不足もあるのでそれも治療中。
自分の場合、フェリチンが高値で、他の炎症でマスクされてるため当てにならずだが、体内の鉄が使われにくくなるのが副腎疲労の特徴で、甲状腺とも絡んでくるし見分けるのは難しい。 費用は、最初の検査やサプリ代で10万円前後。
その後は毎月一回の検診でサプリ代が4万円前後。
副腎疲労で有名な、かの副腎疲労専門外来は予約待ちが半年以上だし、まず最初に30万円必要ですと言われて怒り心頭。 詐欺にあいましたっていう話?
唾液検査を勧めるところはみんな怪しいと思うよ
血液でも尿でも保険で調べられるんだから 副腎疲労の傾向があると不眠症になりやすい。
低血糖症の傾向があると副腎疲労になりやすい。
自律神経失調症や不安症、鬱、パニック障害の人は低血糖症の人が多い。女性は隠れ貧血(低フェリチン)とタンパク質不足でさらになりやすい。
精製された米、パン、麺を主食にした偏りのある食生活を続けていると、逆流性食道炎などで胃酸がストレスとなる。
ストレス処理でビタミンC需用が増し、副腎が少しづつだが、しかし確実に疲弊していく。
コルチゾールと交感神経、メラトニンと副交感神経は連動する部分があるため、副腎疲労がある程度進むと不眠症をきたしてくる。
自分は低血糖症を改善するために、寝る前にプロテインを飲んだりMCTオイルをひとくちのんだりして夜間性低血糖症を回避。低血糖症を改善しないままサプリで睡眠効果のある物をいくら飲んでも無意味だった。(西洋薬は寝れるが根本解決にはなってない) >>9
コルチゾールは日内変動するホルモンなのに一回の血液検査でどうやって判断するの?バカなの? ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています