C型肝炎について Part38
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C型肝炎治療ガイドライン 日本肝臓学会編
http://www.jsh.or.jp/medical/guidelines/jsh_guidlines/hepatitis_c
肝炎総合対策の推進 厚生労働省
http://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou09/
前スレ C型肝炎について part2 (実質 part 36)
http://wc2014.2ch.net/test/read.cgi/body/1442104859/
C型肝炎について Part37
http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/body/1458657514/ >>84
600万円も払って、効かない薬を飲まされる、治らない病気。 ハーボニー偽薬事件の事だろうか
わからんもんかね、あれ
金払っとるのはほとんど国だし
再治療してるだろうけども C型肝炎が治る病気になったいっぽう、飲み過ぎや食べ過ぎなどが
引き金の、ウイルス性じゃない肝炎が今はヤバイ病気のようだな 今治療中だけど、終わったら
焼酎飲もうと用意してるもんなぁ
気をつけよう… ウイルス消えたら酒に強くなるよ
で、ついつい飲み過ぎる 年金、税金払わなくていい、病院代、家賃タダ、
パチンコ、競輪競馬競艇オートレース 税金でし放題。
NHK料金無料
ナマポ 最高\(^o^)/ イエーイウィルス陰性!
あとはSVRだっけ、それを祈るのみ iPSなんとかよりC型肝炎飲み薬を開発した人たちこそノーベル賞受けてほしい
元々ダイナマイト発明から発祥なので「商業実用」を重視。青色LEDとか >>94
効かないばかりか、耐性がついて人生を狂わせるC型肝炎飲み薬か。 ガイドライン
https://www.jsh.or.jp/medical/guidelines/jsh_guidlines/hepatitis_c
6.1版によると
ダクラタスビル+アスナプレビル(ダクルインザ+スンベプラ)併用治療の不成功例で惹起されたNS5A多重耐性変異についての
ソホスブビル/レジパスビル配合錠(ハーボニー)の治療効果については、市販後の成績でおよそ60〜70%と報告されている
(P.38)
ということですが
グレカプレビル/ピブレンタスビル配合錠(マヴィレット)の治験では
ダクラタスビル+アスナプレビル併用不成功例30例のうち28例がSVR達成
(90%以上)
治療不成功だったのはウイルスに「NS5A領域P32欠失」という変異があった例だったとのこと(30人中2人)
(P.59〜60)
>>83にあるソホスブビル+ベルバタスビル(新薬)が「NS5A領域P32欠失」例に効くのかどうかはまだ???
ハーボニーまでのときより進歩していることは確かのよう ハーボニー出始めは100%、97%とか言ってたのにな :::::::::::::::::::::``ヽ
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`` ?---? 'い
https://twitter.com/ibuki_air
09058644384 mavyret 服用、来週で12週間終了だが
終了された方結果報告を教えて欲しい。 C型肝炎って治る病気だからどこで感染したとか騒いで追及する必要はないのかな >>97 >>98
ガイドラインを見ると、
ハーボニー12週投与でのSVR率は、グループによって、海外治験で95〜99%、日本の治験で96〜100%、
市販後でも、初回治療では99%というデータもあるようです。
しかし、ダクラタスビル+アスナプレビル併用治療不成功例では
著効率が大幅に低下してしまうことが判明しているため、
特に、そういう場合には、マヴィレットなどの出番ということなのでしょう。 エレルサ/グラジナの人
少なそうだけど、やられた人います?
心臓等に優しいハーボニーと
との理解でいいのかな >>106
エレルサ/グラジナ(一般名=エルバスビル/グラゾプレビル)でSVR達成しました。
自覚的な副作用も特になく、SVR達成後の検査結果も良好です。
http://chiba-kantomo.com/hepatitis-commentary/3135
に載っている2016年の発売時の専門医のコメントに
「エレルサ/グラジナは、耐性変異の有無にかかわらず、ハーボニーと同等の高い治療効果を示すが、
ハーボニーで注意すべき腎臓や心臓への影響が少なく、ここに新しい薬剤が発売される価値がある」
とあります。
昨年発売されたマヴィレットと違って、エレルサ/グラジナの場合、DAA前治療不成功例に対するデータがまだないようですが、
1型の初回治療であれば、ガイドラインでは、推奨薬のひとつになっています。 >>107
ありがとうございます
安心して治療頑張ります C型肝炎、治っても油断しないで なお残るがんのリスク
https://www.sankei.com/life/news/180410/lif1804100024-n1.html
リスクが高い人は3〜4カ月に1回、そうでなくても半年に1回は受診して肝臓の超音波検査を ハーボニー治療後、2,3日に一回下痢をするようになったのだが
同じような方いませんか? すごくおもしろい簡単確実稼げる秘密の方法
興味がある人はどうぞ
グーグルで検索するといいかも『ネットで稼ぐ方法 モニアレフヌノ』
S8RIS 昨日からハーボニー始めますた
アプリの服薬サポートで登録する薬剤キーワードがわかりません
だれか教えてプリ-ズ ソバルティだめだったけど次は何があるの?
助成受けれる? ソバルディ、何週目でケンシュツセズになって
12週終了後 何週で再燃したの? >>117
肝臓学会ガイドライン
https://www.jsh.or.jp/medical/guidelines/jsh_guidlines/hepatitis_c
6.1版P.73には
「ソホスブビル+リバビリン併用の治療不成功例に対しては
グレカプレビル/ピブレンタスビル配合錠が有効である可能性があるが、
現時点でエビデンスがない。
IFN投与が可能である場合にはIFNベース治療を行う。
IFNが使用できない場合には現時点で推奨される治療はなく、治療待機とする」
とあります。
ソホスブビルは(商品名)ソバルディの一般名
グレカプレビル/ピブレンタスビルはマヴィレットの一般名
IFNはインターフェロン
「現時点でエビデンスがない」というのは、まだ十分なデータがないということでしょう。
https://www.mixonline.jp/Article/tabid/55/artid/59234/Default.aspx
によると
マヴィレット(一般名=グレカプレビル/ピブレンタスビル)は1型にも2型にも使えて
「直接作用型抗ウイルス薬による前治療で治癒していない患者では、
12週間の治療でSVR12を達成率は94%」
とのことですが、
ガイドラインP.59見ると、このデータの中にソバルディ失敗例は1人だけのようです。
その1人はマヴィレットで治療成功したようですが、
まだ1人なので、エビデンスがないということみたいですね。
それから、ソホスブビル/ベルパタスビルが、承認申請中とのこと
→>>112 なんでいまだにインターフェロンやらせようとするかね
副作用ばっかりキツくて効きゃしないのに http://touchups62.rssing.com/chan-49949504/all_p3.html
>2000年に開始した肝炎の治療、IFN3回(@IFNα、AIFNβ・リバビリン、BIFNβ・リバビンリン・テラビック)、
>経口2剤(ソバルディ・リバビリン)による治療1回を経て、5回目の治療で、肝炎の治療は終了となりました。
>今回の私の薬はアッビーという製薬会社から出ているC型肝炎の1型〜6型及び肝硬変に効果あるというパンジェノタイプの薬で、
>この薬の治験に参加させもらうことができました。来年には、発売されるそうです。
この人はソバルディで再燃しアッピー社の奴でウイルス消えたよだが、
この薬もう発売されてるんじゃないの 記事は2016年のだし、、。 >>121
アッヴィ社の新薬、マヴィレット(一般名=グレカプレビル/ピブレンタスビル)は、昨年11月に発売になっています。
https://www.mixonline.jp/Article/tabid/55/artid/59234/Default.aspx
にもあるように、マヴィレットは1型にも2型にも使えて
「直接作用型抗ウイルス薬による前治療で治癒していない患者では、
12週間の治療でSVR12を達成率は94%」
とのこと
ただ、そのデータの中の前治療がソバルディだった人が1人なのでまだ「推奨」とまで言えない
ということなのでしょう
ガイドラインでは
「有効である可能性がある」
という表現にとどまっていますね(>>119) >>122
レスありがとう、すぐ上のレスに書いてますね見落とした。
その前治療ソバルディ1人は >>121のブログの人だったりしてw >>117 >>122
https://dot.asahi.com/wa/2017122800061.html
に載ってる週刊朝日の記事の中の帝京大学の田中篤先生のコメントには
去年11月に発売された新薬、マヴィレットについて
「新薬のマヴィレット配合錠は、臨床試験の段階では1型・2型を問わず、
肝炎患者ほぼ全員のウイルスが消えました。
副作用はほぼなく、C型肝炎は飲み薬で治るようになったといえます」
と書いてあります。 >>124
ほぼ全員のウイルスが消えたって、どうせまた95%で、5%が再燃組なんだろ? おれ、思うんだけどさ。
再燃組って、後のメンテが悪いんじゃなかろーか?
ウイルス持ってたときの 歯ブラシ代えずに使ってるとか、
ひげ剃りとか電気カミソリの刃そのままとか、、
裁縫してて指に刺さった針がまた刺さったとかw
その他 もろもろ >>127
マヴィレットでも、全員確実に治るわけじゃないけど
少し前まで治療薬の主力だったハーボニーに比べてかなりの前進らしい
「米田診療所副院長ブログ」の記事
http://komeda.blog.jp/archives/27219783.html
から少し引用
>治験成績を見た限りでは、積極的にハーボニーを選ぶ状況というのが見当たりません
>腎障害が禁忌であったり、不整脈出現の可能性が取り沙汰されたようなハーボニーの弱点は、
マヴィレットには見当たりませんし、
ハーボニーが凌駕するような点もこれといってありません。
従って、これまでHCVの駆逐に大活躍してくれたハーボニーですが、
今後は第一選択薬の座は明け渡すことになるでしょう
>2型においてもマヴィレットが第一選択でよいでしょう。
その他のウイルス型もマヴィレット以外に選択肢はないと考えます うーむエレルサグラジナ終わった直後だけども
再燃したらマヴィレットでよさそうだな >>129
アッヴィ社のマヴィレットの登場の影響か
米国ではハーボニー等の発売元のギリアド社の株が大幅に下がったらしい
https://minkabu.jp/news/2094510 マヴィでも再燃するようなら適応外で大病院に御紹介だな
飲み切り完走後SVR12達成するまで安心するなよ オイらはソバルディでSVRに換算したら60くらいだが、
今だに安心してない半年に一度の採血でドキドキしてる https://www.sankeibiz.jp/business/news/180615/prl1806151014015-n1.htm
に承認申請中のギリアドの新薬、ソホスブビル/ベルパタスビルのデータが出てる
リバビリン併用で、DAA前治療不成功の場合の著効率は、
12週投与で82%、24週投与で97%
とのこと。
前治療がダクルインザ/スンベプラ(DCV/ASV)の人だけでなく、
前治療がハーボニー(LDV/SOF)やソバルディ(SOF)の人もはいっているようです >>126
子どものころに受けた予防注射は何人も同じ針でやってたからな
そんなのを何度も受けたからいつ感染してもおかしくないなあ
c-kan.net
のページ
http://www.c-kan.net/knowledge/03.xhtml
には
>現在わが国の感染者の多くは、
C型肝炎ウイルスが発見される前の輸血や血液製剤、
あるいは注射針が使い捨てになる前の注射針の使い回しなどで感染したものと考えられています
と、書いてある 7月23日(月)NHK Eテレ午後8時30分〜午後8時45分
きょうの健康
「C型肝炎 抗ウイルス薬最新情報」
NHKでは薬品を商品名で呼ばず一般名で呼ぶと思います
AERAdot.のページ
https://dot.asahi.com/print_image/index.html?photo=2017122800061_2
にある表に主な治療薬の一般名と商品名の対応が出ています マビレット12週間服用終了後、何週間ウイルス検出しなければ
SVR著効判定されるのか専門的知識のある方、教えて欲しい。 昭和の終わりくらいだっけ
B型肝炎が輸血の血液でチェックされたの。
その後にC型もチェックされて。 >>148
http://www.c-kan.net/diagnosis/qa.xhtml
には
「C型慢性肝炎は血液を介して感染する病気なので、
C型肝炎ウイルスに感染した人の血液が、他の人の血液の中に入った場合に感染します。
精度の高い検査法が導入された1999年10月以降、輸血での感染はほとんどなくなりましたが、
検査法が定まっていなかった1992年2月以前に輸血を受けた人は、
特に感染している可能性があります」
とあります
1992年(平成4年)以前は検査法が定まっていなかったということでしょう
B型の場合は
https://www.niid.go.jp/niid/ja/diseases/ha/p-shigelloides/392-encyclopedia/321-hepatitis-b-intro.html
に
「1972年から輸血・血液製剤用血液のB型肝炎スクリーニングが開始された」
とあります >>149
1992年以前 まさに俺w
当時は非A型非B型肝炎って言われてた、
数年後の1993年体調が悪くなり大きな病院で検査して初めてc型肝炎と言われた。 >>55
そこにある「特定フィブリノゲン製剤及び特定血液凝固第IX因子製剤による
C型肝炎感染被害者を救済するための給付金の支給に関する特別措置法」
に基づく給付金の支給に向けた訴訟を実際にやったとか、
弁護士に相談したことがある方はいますか? 文春オンライン(2018/08/30)
http://bunshun.jp/articles/-/7126?page=1
> かつてC型肝炎は、輸血や注射器の使い回しで感染が広がった。
また、B型肝炎は出産時に起こる母子感染が多かった。
現在、これらに対しては予防策が進み、感染者は減りつつある。
また、C型肝炎ウイルスを高確率で駆逐する新薬も登場し、今後、肝がんは減少していくと予想されている。
とはいえ、今でも高齢者ほど感染率が高いことがわかっている。
血液検査でいずれかの肝炎ウイルスの感染がわかった場合には、適切な治療を受けるとともに、
定期的にエコー(超音波)などによる検査を受けたほうがいいだろう。 >肝がん(原発性肝細胞がん)の原因は、7、8割がC型肝炎とB型肝炎ウイルスによるものと推測されている。
これらに感染すると肝炎、肝硬変と病状が進み、やがて一部の人に肝がんが発生する。
肝臓全体が侵されて腫瘍が次々に発生するため、このような状態になった肝臓は「がんの畑」にたとえられることもある。 NEWSポストセブン 2018年08月31日
https://news.nifty.com/article/domestic/society/12180-080413/
>『ソバルディ』、『ハーボニー』にも高血圧のほか脳梗塞、脳出血など、脳血管障害の副作用が指摘された AERAdot. 2018.9.5
https://dot.asahi.com/wa/2018082900027.html?page=1
週刊朝日9月7日号より
>2014年に飲み薬が登場して以降次々と新薬が開発され、現在はほとんどの人のウイルスが除去できる。
副作用もほぼない。
また、C型肝炎ウイルスの感染は、輸血によるものが主だったが、現在は厳重に管理されていて、新たな感染は極めて少ない
>C型肝炎・B型肝炎に感染しているかどうかを調べる血液検査はほとんどの自治体や保健所で、無料で受けられる。
40歳以上の人は、一度は受けておきたい >>157
ご自分のC型肝炎の感染ルートが、特定フィブリノゲン製剤なのか
特定血液凝固第IX因子製剤なのか、なんてわかりますか?
注射針の使い回し、または輸血などで感染したものは、この訴訟の対象外なのか。
感染の因果関係なんていまさら証明できそうにないと思ってしまうが…。
できたら弁護士の結果を話してください。私も相談予定です。 >>158
自分はフィブリノゲンで感染です。子供の頃に手術をしてその時に感染したとの事。カルテ有り。投与した事実もカルテに記載がある為和解に期待してます。 平成4年以前はC型を検出出来なかったから
国の責任は問えないべ? >>159
私も子供の頃の手術です。1959年だから59年前。カルテなんてあるかなぁ。
あなたは何年頃ですか?
4,000円コースですか? >>161
1980年です。カルテが有ると裁判所は和解勧告をすると聞き期待しています。 失礼、>>161ひどいミス。
× 4,000円コース
○ 4,000万円コース
>>162
決まるかもね。いいな。 カルテない女性も和解 C型肝炎訴訟、広島地裁
(産経9/11)
https://www.sankei.com/west/news/180911/wst1809110069-n1.html
>救済法に基づく給付金4千万円が支払われる
>担当医師がフィブリノゲンを投与したとして女性の名前に丸印を付けたメモが見つかった
薬害肝炎訴訟とは
(薬害肝炎全国弁護団)
http://www.hcv.jp/responsibility.html >>163
4000万です。ただ訴訟までと和解までどれくらい期間がかかるか分かりません。 >>165
カルテはご自分で病院に捜査を依頼したんですか?それとも弁護士が?
私も弁護士に最初の相談に行ってきました。
カルテは患者が自分で用意し、それから弁護士にバトンタッチとのこと。
病院に電話で問い合わせしても、個人情報は教えてくれないので、
身分証明できるものを持って直接伺うようにとのこと。
遠いとつらいね。 10年以上前に町立病院が倒産してカルテがない場合は泣き寝入り? >>167
ここでそれを答えられる人はいないので、関係機関に照会してみよう。
金額が大きいし、調べず諦めると後悔が残るし。 >>169
ウィキペディアによると、「カルテの20年間保存などが義務付けられている」
なので、38年目のあなたはラッキー。
私は2回目が54年目だから無理かも。
でも、義務の倍近く残してくれたのなら、20年過ぎたものはすぐ破棄される
わけじゃないことを意味しますね。 >>170
でもカルテがあっても和解が確実なものか分からないので不安です。 初めての血液検査で抗体陽性
その後のウイルス検査でRNA陰性及び肝臓の数値異常なし
これは一過性の感染でウイルス除去されたということでよい? >>172
万が一ウイルスが残ったとしても、今は飲み薬だけで簡単にウイルス消せるから 100人の肝炎訴訟にすべて4,000万円の和解金が支払われたら、
国は40億の出費だよね。大丈夫なの? >>170は分かりにくい文でしたね。
私は小学生と中学生の2回手術していて、小学生のものは時期的に対象外で
訴訟不可ですが、中学生は1964年なので製剤開始の最初の年なのです。
54年前です。そんな古いカルテが保存されているか…?
病院へカルテの開示について問い合わせの手紙を送ってみたところ、18日もかかって
「カルテ開示依頼書」が送られてきました。
私のカルテの存在はまだ不明だが、「1964年のカルテの保管はありました」
とのことです。最初の関門は突破できました。依頼書を送れば捜査開始です。
病院によって差違はあるだろうが、54年前のものが保管されている前例になるでしょう。
なおその病院は大学の附属病院なので、カルテは学術的な資料として保管されるかも。 >>178
C型肝炎ウイルスはハーボニーで一旦消えたが、すぐに再燃です。 「製剤」というのは要するに医薬品や農薬など、つまりは薬全般でしょう。
フィブリノゲン製剤とか血液凝固第IX因子製剤というのは、
製剤だからなんとなく医薬品の一種のように聞こえるが、
Wikipediaで「血液製剤」の項を見ていたら、
血液製剤とは、ヒトの血液を原料として製造される医薬品の総称で、
要するに「輸血」のことらしい。 Answers News 11/07
https://answers.ten-navi.com/pharmanews/15067/
国内医療用医薬品市場 18年7〜9月
>昨年11月に発売されたアッヴィのC型肝炎治療薬「マヴィレット」が299億5200億円でトップ。
同薬は18年1〜3月に334億9600万円、4〜6月に423億8600万円を売り上げており、
18年の売上高は早くも1000億円を突破した 薬害肝炎全国弁護団のサイト
C型肝炎の被害者たちの活動は、現在も続いています。是非、薬害肝炎のことを知って下さい。
http://www.hcv.jp/
Q&Aのページは必読! 54年前のカルテが手に入り、肝炎訴訟の法律事務所に送って精査してもらった。
結果、血液製剤を使ったとか輸血したという記述は確認できなかった、とのこと。
明るい未来が実にあっさりと幕を閉じ、お先真っ暗です。
希望のない悪運の人生でした。
最高額の4,000万円が見込まれるはずだったのに。やっと携帯が買えると思ったのに。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています