男の性感帯はどの部位に存在するのか?

包皮内板の性感神経密集帯を横から見たアニメ図(横線部の個所)
 http://www.circumstitions.com/Works.html

ここは延ばした時に広い面積を持つアコーデオン状のシワシワ部で、
マイスナー小体が平滑な内板粘膜部よりもさらに豊富に存在する。
この部位は腕輪などの彫金デザインにちなんで「リッジド・バンド」
Ridged Band (畝帯) と国際的に呼ばれている。

ちなみに歴史的に古くからある割礼の中で、この部分を除去するのは、
古代エジプト・後期ユダヤ・イスラム圏などが有名で、いずれも
性に関心を持たさないことによって強い兵力を得て来た。
(20世紀アメリカや朝鮮戦争後の韓国も同じ背景を持つ)

包皮が正常な男なら、以上2つの性感帯「カリ首」と「リッジド・バンド」
をこすり合わせるのが心地よいことを、経験的に皆知っている。
また「グライディング・メカニズム(>>70)」によって、女性の膣内では
この2つの性感帯の「こすり合わせ」と「膣壁との程好い摩擦」の両方が
生まれるようにデザインされている