浅草海苔は浅草でしか採れない海苔。なんかの栄養価がずば抜けて高かった気がする。
以下ウィキからコピペ。

室町時代後期には浅草で海苔を採集して朝廷へ献上していた記録が残されている。
明治時代初頭、当時帝国海洋学校(現在の東京海洋大学)教授であるイギリス人モーリス・ウィードが
スイス式海藻養殖[1]の技術を上野の実習施設で研究発展させたことをきっかけに浅草の漁師に広まり、生産量は飛躍的に増大した。
戦後浅草海苔の老舗「つくだ屋」のテレビCM放映などにより全国的な知名度を獲得し、日本を代表する海苔となった。
しかし近年漁業者や製造者の後継者不足、消費者の海苔離れや東京湾の水質問題等により浅草海苔の出荷量は2017年時点で30年前の60%まで減少。[2]
こうした現状を打破し、海苔を盛り上げて行こうと浅草では大森、川崎の海苔生産者たちとともに「ミノリまつり」を2010年より秋に開催。(マスコットキャラクターの「ミノリン」はゆるキャラグランプリ2012年8位入賞。[3])
斬新なアイデアで浅草海苔の新たな楽しみ方を提案するとともに地元の人々に海苔へより親しみを持ってもらうなど、浅草海苔のさらなる普及に努める試みが行われている。
(Wikipediaより)