ここで問題なのは、
>>354が、健康被害の“実例”と“体験”を同じ意味だと思っている点だ。

“実例”と“体験”は違う。

“実例”は客観的であり、“体験”は主観的だ。

甲野氏が主観的にありがたい施術だと思い健康被害だと思っていなくても、
施術により甲野氏の身体に生じた結果が、
医学的観点から人体に危害を及ぼしていれば健康被害の事実が生じている。

甲野氏のツイートに客観的に現れている状態は、
少なくとも、野口整体の信者ではない一般の消費者から見れば、
医学的観点から人体に危害を及ぼしている。

“ちょっとこれほど膝が痛んだ記憶はかつてない程の痛みが生じ、
普通に歩く事も儘ならず、 施術を受けて1か月が経過しても、
一度座ると立つのも容易でないほどの痛みが残っているような状態”
が生じているのに、
医学的観点から人体に危害を及ぼしていないと言い張ることを
強弁という。

従って、>>354の批判も当てはまらない。
“病気のせいで感覚・思考・行動が歪んでしまっているからなのかな。 ”