>>562
自分の場合は風邪を引く回数が年々増えていき(必ず鼻の奥から痛みが出てくる)、ついには抗生物質をいくら飲んでも喉の炎症と痛みが治まらなくなりました
そこでかかりつけの先生に「あ〜慢性化しちゃってるね」の一言で漢方薬のみを処方されて放り出されたので、近くの評判の先生に切り替えたところたまたまBスポットをやってらっしゃる所だったという経緯です
>>560
先生の話では症状の酷さは以下のように判断しているそうです
出血がある→出血はないが痛みがある→出血も痛みもない
自分の場合も↑のように推移していきましたので、まだ完全な解消には至ってない不安定な状態だというのがあくまで素人の自分としての意見です

>>560
自分の場合はあらゆる抗生物質を投与しても改善が見られなかったので、細菌的な面での原因は排除していました
実施していたのは患部を徹底的に乾燥から守ること(鼻呼吸と舌位置の改善・マスク・保湿・鼻うがい)、自律神経を整えること(ストレスケア、睡眠、呼吸法、サプリメントなど)
食生活の見直し(炎症を作り出す食べ物と鎮めるものを理解する・サプリメントを利用する)、首回りを緊張させない、冷やさない…など、細かいものを含めると挙げきれません
それらを複合的に継続している中で炎症が収まっていった形になるのでどれが結局効いたのかという明確なことは分からないんです
Bスポットは週4〜6日をコンスタントに通い続けました。こればかりは環境が恵まれていたので幸運としか言いようがありません
寛解に至るまでの期間は一年と少しです。セルフでのBスポットは1度も実施していません

寛解から2年目を迎えますが、去年は風邪を引いた2回の時期のみ出血と炎症があった以外は安定した状態を継続できています
現在は先生の指示に従って2週間に1回のBスポット治療は通っていますし、自分で行えるケアは継続しています
慢性上咽頭炎の辛さは嫌というほど身に染みているので、もうあの状態には戻らんぞという一心で今でも注意は欠かしていません