【未来技術】糖質制限全般77【人体実験】
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実践者向けガイド
http://ozma.beer/LowCarb_4nwbs
資料室
http://ozma.beer/LowCarb_4nwbs/?P=101
随時追加更新中、ご意見ご要望受付中
<FAQ (En)>
/r/keto FAQ
https://www.reddit.com/r/keto/wiki/faq
/R/KETOGAINS FAQ
https://www.reddit.com/r/ketogains/wiki/index
DID YOU READ IT?
http://i.imgur.com/fc4vt8f.png
マスコットキャラクター「ハゲと鳥」
_,,,
_/::o・ァ
∈ミ;;;ノ,ノ
彡⌒ミ
(´・ω・`)
|≡(∪_∪≡|
`T ̄∪∪ ̄T
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※前スレ
【未来技術】糖質制限全般76【人体実験】
http://rio2016.2ch.net/test/read.cgi/body/1506415989/
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvvv:1000:512:----: EXT was configured >>893
まあ、糖質制限で治らないとか
糖質制限で顕在化したとか
そういうのがゴッチャになってる感はあるですね。 色々と思い込みが強すぎる性格なんでしょ
治療や健康法はある意味占い気分でやらないとメンヘラ化する いあ、マイナスからゼロに近づける方向性であることは明言してます
健康な代謝能力を持ってるひとには不要なものであると
わりと本気度を感じられる文章と思いましたが
↓
吉冨信長さんの誹謗中傷にお返事しますA
http://yumafujiwara.blog.fc2.com/ブログ-entry-107.html?sp
それを栄養が足りていれば、
抗酸化システムが「完璧に働いて」
オメガ3が体内で過酸化反応を起こすことはないと。
あの……
どこにそんなに栄養が充足していて
体の機能を完璧に働かせられる方がいらっしゃるのでしょうか?(^_^;)
僕らは、主に健常じゃない人のための情報発信をしているのですけど… >>894
カラミくん本人は別に不調でもなんでないみたいですよ。
教祖様たちが言い出したことを丁寧になぞって発信し、
それに反対してる人相手に鉄砲玉になってる(笑) 何だ?お前ら
今頃自分たちが糞袋だということに気付きはじめたのか?
身体は糞袋になるために出来ているんじゃない
糖質控えたくらいで糞袋が糞袋でなくなるわけなかろうよ
遅いよ
そうだ糞袋なんだよ
お前らは糞袋
糞袋以下の汚物も混じっているようだけどな 極まった運動ヘイトもわりとマジで言ってると思われる
↓
177: [sage] 2017/09/11(月) 22:01:43.49 ID:FZ9Ah/yc
まろゆき講演動画まだみてないんだけどblogをちまちま拾い読みしてた
最も新しいエントリ3つがわりと象徴的と思ったが
『仕事は座ってやった方がいいのか?立ってやった方がいいのか?』
https://ameblo.jp/nomadodiet/entry-12309781866.html
『糖尿病は“砂糖”で治す』
https://ameblo.jp/nomadodiet/entry-12308213604.html
『プーファ本に対する吉富氏の書評について』
https://ameblo.jp/nomadodiet/entry-12307916875.html
まろゆきの方法論は、インスリン抵抗性が低く、基本的には低インスリンであるものの
ケトーシスに適合しにくく、糖代謝をある程度は回していないとガス欠になる虚弱体質にfitする気がするよ
黄体期の女性は多かれ少なかれその傾向はあり、PMS症状が出やすい人たちの一部はどんぴしゃとおもわれる
http://ozma.beer/LowCarb_4nwbs/?P=23
いあ、しかし
立ってる時間が長いとコルチゾール炸裂して心血管イベント増えるとか
北米デブどもはどんだけ虚弱なんwwww
http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/shapeup/1498817725/177 健康でないからこそ本気になる
しかし虚弱が糖質制限しただけで強靭になれるはずもなく 韓国のKさんが後姿で背中真ん中から上の裸を載せてたんだけどトレーニングしてないはずなのに肩がけっこういい筋肉してるんだよね
ちょっと変わってるからこっそりトレでもしてるのかそれとも同化しやすいのか…
昔肥満ではあったらしいけど 砂糖が良いとか悪いとか、植物油が良いとか動物湯が良いとか、グルグル回って振出しに戻るっと
いちいち踊らされる客層がいるうちは、何周でも行けるんだもん、儲けたもん勝ち(笑)
どうせ元に戻るんだから腹八分目で旨いもん食ってろよ
だもーん カラミさんは、いきなり白痴質問連続攻撃を受けて呆れかえってるんだもん
「不快感を持たれても仕方がないと思います。」 >>903
デブにはもれなく筋肉がついてきますから。
上手に痩せたら大概そこそこ筋肉残りますね。
糖質制限体に合ってると思うけどね。
惜しむらくは自分の頭使わずに鈴木池澤コンビについて行ってるだけ。 >>906
なのに突然謎の独自理論をぶち上げる(笑) http://www.kaziso.jp/?p=707
脂質代謝にして体力が向上する人もいるということで。
まあ普通はこっち。 池澤 孝夫
「家族歴」「遺伝子検査」「腸内フローラの検査」「代謝障害の部位と重症度の診断」「現在の病気や体調不調のなど
「総合的診断」のもと
「適切かつ継続可能は食事法」を提案していくことが将来必要になってくるのかもしれない
-------------------
糖質制限(笑)とか、そろそろ飽きられる訳解んないもので、そのカルト内で、
内ゲバしてようが何言ってようが、知らんがな(笑)
そろそろ電通も、次の商売道具を探してる頃
そういうモノとは無関係に現代医学は正しく進歩・発展し続けているんだもん >>912
いや、読む気を削がれました。
近くの本屋にないし。
とりあえずパクリ元のレイピートセンセのサイトを読むことにしました。 >>892
じゃ、よむので早くワールブルグ効果を否定してる教科書を教えてください。 ランニング向きの季節になりましたね。
今朝10キロ走ってきましたが、息も切れず汗もかきません。 >>891
ご丁寧に資料、ありがとうございました☆
結局は遺伝と体質による、なのですね・・・ PGC-1αは、癌細胞においてミトコンドリア生合成と酸化的リン酸化を仲介して転移を促進する。
http://blog.goo.ne.jp/news-t/e/b203a9eaf2fc7c1965c7e19a43e92e00
癌細胞はブドウ糖と解糖系しか使わないとなぜか信じている人たちがいるようですが、とりあえずミトコンドリアは使えるようです。 >>918
いや、前から使ってる話なんども出てるやん。
生きるためにがん細胞は何でも利用するって話でしょ。
解糖系酵素PGMAが分解されないと細胞は癌化する。
これに対してコメントをどうぞ。
細胞老化から癌化への変換のカギとなる解糖系制御機構解明に成功 -
http://www.kyoto-u.ac.jp/static/ja/news_data/h/h1/news6/2013_1/documents/140224_2/01.pdf
解糖系酵素に対する癌関連遺伝子Mdm2の1つで老化と癌が発生するという話ですが、 >>919
その通り癌はどのような状況でも代謝を適応させるため糖質制限に癌抑制効果はありませんね
http://completewalker.blogspot.com/2017/01/cancer-diet.html
ローカーボとケトン食 炭水化物は総エネルギー摂取量の10%程度。2011年にSchmidtらが論文発表した。
炭水化物摂取は最大で70g/日。8週間で患者二人が死亡、3人は食事療法を拒否、3人は癌が進行。著者は末期癌患者だったという。副作用は疲労と便秘。いくつか研究があるが、食事療法前の臨床データが曖昧である。この食事療法には注意が必要である。
試験管内や生体内実験では、癌細胞がその状況に適応し、突然変異して、幹細胞のようになる。
マウスでは食事療法を行った実験群で最初に癌の成長が遅くなるが、その後、成長速度が増し、統制群よりも増長する。他の実験によると、癌の成長が小さくなるのは、体重が減るからで、食事療法とは関係なかった。
グルコース不足になると腫瘍細胞の代謝の柔軟性はグルコースに依存しない細胞増殖を可能にする
・PCK2はグルコースが少ない状況下でも解糖系の中間生成物intermediatesの産生を助ける
・PCK2の発現はグルコースによって調節され、in vivoでの腫瘍の成長に必要である
・PCK2の発現は非小細胞肺癌/NSCLCで上昇する
http://blog.goo.ne.jp/news-t/e/f2c26e0f57a3ab816dc42885092e26cc
ケトンや乳酸などと行った高エネルギー物質も癌は利用します
ケトンと乳酸塩は癌細胞を幹細胞化し、再発、転移を促進する
http://completewalker.blogspot.com/2017/02/blog-post.html >>920
因みにその部分のコピペはどうでもいい。
ずっと否定もしていない事を何度も何度もコピペしてるだけの九官鳥だけれど、
結局だから何?でずっと止まってるんですよ。 >>921
そうなんだってだけです
どうせケトン食の寿命延長効果どうたらこうたら言いたいだけでしょ
それはそれこれはこれ >>922
だから糖質制限に癌抑制効果はありません
2年間の減量効果はありますが、それ以降は脂質制限と変わりません
長期の血糖コントロール効果はありません
したがって糖尿病予防、治療にはなりえません
それだけです >>923
寿命延長?
その辺は糖質食が疾患を促すので、相対的に糖質制限の方が有効という意味ですかね。
別に糖質制限が限界を超えてブーストかけるなんてことは思ってはいないですけど。 >>924
発症機序に解糖系が関連してる話ですけど? >>926
High-fat diet enhances stemness and tumorigenicity of intestinal progenitors | Nature
https://www.nature.com/articles/nature17173 >>929
そんなものより論文読みなよ
なぜ誰々先生の話しか頭に入らない?なぜ自分で情報を探さない? >>928
人の話に答えろってば
そんなものはない みたいな態度だね。
で、肥満の糖質と脂質たっぷりの研究がどうしましたか? >>924
糖質制限にガン抑制効果などない。
高糖質食にガン促進効果があるだけです。 >>934
つワールブルグ効果。
それより>>919にレスしないの?(笑) >>937
摂食した糖質過剰が糖代謝の亢進を引き起こすエビデンスだして
そして過剰というのはどのレベルからでそのレベルを取っている人が日本のどれくらいいるかの疫学データも
そしてじゃろさんが出すのは高糖質食が糖代謝を亢進させるエビデンスです >>929
しかも、反論認めず。話にならない(笑) >>939
解糖系を亢進させるのは何か考えてみればよいよ。
頭を使おう。 >>939
逆に聞くが、摂食した糖質は解糖系を亢進させない?と主張するのか? >>941
頭を使えばわかることは証拠があるはずですね?
さあ探してごらん >>943
糖質摂取しても解糖系は働かないという事ですか。
珍説入りましたね。 >>944
高糖質食が糖代謝を亢進し癌化を引き起こすエビデンス出してください
高脂肪食ならたくさんありますが >>945
糖質摂ったら解糖系が働くでしょ?
その糖質が多かったらどうなりますか?
それ考えてからさっきの私の話に答えましょう。 >>945
それと。高脂肪食は肥満ばっか。
高脂質と高糖質。 いやだから高糖質を摂食が糖代謝を亢進させ癌化に結びつくエビデンスを出してください
考えたらわかるとかの御託はいいんですよ >>948
君の御託も何とかしたら?
何度言っても肥満の代謝異常持ち出してきて。 まったく調べることもできないんですか
答えいいましょうか?
疫学的な研究により糖尿病とがんへの罹患との強い相関が示されているが,その因果関係および分子機構は依然として不明です
ショウジョウバエを用いた解析により,高糖質食による糖代謝の異常が腫瘍の悪性化を促進する分子機構の一端を明らかにした.
すなわち,高糖質食をあたえたショウジョウバエではRas/Srcの活性化した細胞は古典的Wingless/Wntシグナル伝達経路を介してインスリン受容体の発現を誘導することにより,
インスリン抵抗性を回避し高インスリン血症による豊富なインスリンを独占的に利用することが可能となる.
インスリンシグナル伝達経路が活性化すると,高血糖による豊富なグルコースが利用できるとともに,Ras/Srcと協調してさらにWingless/Wntシグナルが活性化する.
その結果,シグナル増幅回路が形成され腫瘍の悪性化が進行すると考えられる. 今後は,ヒトにおいても同様な分子機構がはたらくかどうかを解析する必要があるが,
最近,ヒトの線維芽細胞を用いた解析により,Wntシグナルが転写因子Tcfを介してインスリン受容体の発現を亢進することが報告され,古典的Wntシグナル伝達経路とインスリンシグナル伝達経路とのクロストークはヒトにおいても保存されていることが示された
Wntシグナルは肝がん,膵臓がん,大腸がんなど糖尿病との相関の強く認められるがんにおいて上昇することが知られている。
したがって,Wntシグナルの活性化したがんはインスリン受容体の発現の誘導を介してインスリン抵抗性を回避することにより,糖尿病の患者において悪性化する可能性が考えられる.
実際に,糖尿病により悪性化したがんにおいてWntシグナルの活性化が認められるかどうかは,今後の研究課題である. >>948
糖質で解糖系が亢進するのか?ではなかったの?
解糖系の亢進がガンに結びつくかどうかは>>919と>>937から
頭を使って考えましょう。 糖尿病もガンと相関関係が示されていますね。
糖尿病は高血糖により解糖系が亢進します。
さあ、あとは頭を使いましょう。 >>953
相関関係はありますね
思考はそこで止めなくてはならない
進めたいならエビデンスが必要
分かるかな? 分からないだろうな
じゃろさんは膨大な時間があるようですが一つ提案があります
古典的Wingless/Wntシグナル伝達経路とはなんですか?
Ras/Srcとはどこの遺伝子座ですか? Wntシグナルとはなんですか?
転写因子Tcfとはなんでしょう
ヒトの線維芽細胞で当てはまることが我々の疫学レベルで当てはまるにはどうすればいいでしょう もうそろそろ糖質制限村の噂話は飽きませんか?
一生続けるつもりですか?
僕にはあなたほどの時間的余裕はないのですがパソコンの前にしがみつく時間を有意義に過ごしませんか?
ヒトのフェイスブックを漁るのがあなたの趣味ですか?
あなた自身で何かを発信したくないですか? >>954
>思考はそこで止めなくてはならない
今まで君が貼ってきたコホートは相関関係ですが、そこで思考を止めましたか?
それと、そういう人はここで議論する意味はないでしょう。 ま、ずっと思考停止してればいいと思うよ。
どうせ使っても停止してるのと大して変わらんが。 >>958
ショウジョウバエでは高糖質で癌の転移が促進されました
またヒトの線維芽細胞では同じように確認されました
で、あなたの頭で考えうるに高糖質で癌になるんですか
それではその証拠を見せてください
それだけですよ 危なく遭難するところだったぜー
ヘッドライト持ってて助かったんだもん
Re: 三週間でHba1cが0.3%下がった
firefox さん
「一日の30〜35%エネルギーを糖質で残りがタンパク質と脂質」
これで、HbA1c6.3%が6.0%なら素晴らしいです。
特発型1型糖尿病で、
C-ペプチド:0.01
が、1.45に回復
は、奇蹟です。
このまま行きましょう。
2017/11/04(Sat) 19:09 | URL | ドクター江部 | 【編集】
-------------------
教祖!
C-ペプチが回復したのと糖質制限は関係ないと思います
わし嘘は書いてないもん、客層が勘違いするのは勝手だもん
本買ってください、ドゾ宜しく 脳と脂肪酸、ケトン体、血液脳関門。脂肪酸も通過できる。
2017年11月05日 (日)
…
…
福田一典先生のサイト
http://blog.goo.ne.jp/kfukuda_ginzaclinic/e/5f3a62cb8fc7657952f9ae49bdc00e96
に脂肪酸、ケトン体、血液脳関門のことが記載してあるので
ご参照いただけば幸いです。
福田一典先生、ありがとうございます。
…
…
江部康二
-------------------
怪しげな代替医療やってる人は、生化学的機序(笑)を書き連ねて煙に巻くんだもん
http://www.1ginzaclinic.com/
完全にパラノ君向けです(>_<) 質問があります
糖質制限を1ヶ月ほど続けました
後半一ヶ月は一日二回のマイクロダイエットのみ口にしてました
血糖80代を維持してました
その状態から焼酎を飲んだところ食欲が爆発してしまい焼酎ジョッキ3杯、焼肉5皿→焼きそば大盛り→ご飯丼→牛丼特盛りと食べてしまいました
食べたあと体全身が痛くて痛くてたまりません
素人考えですが急激に血糖を上げてしまったからなのではないかと思っています
どうしたらいいでしょうか
救急車呼んだほうがいいですか? 糖質制限してた期間一ヶ月→二ヶ月です。すいません。 >>963
2ちゃんねるに書けるくらいだから、直ちに救急車を必要とする状態ではないですよ
様子見てて良いんだもん >>959
今までケトン体や高脂防食でガン!とか言ってた鳥のセリフとは思えませんな(笑) >>967
高脂肪食で癌になるのは臨床レベル、疫学レベルで確かめられてます
癌の転移が高脂肪食で増加することを示す革新的なエビデンス
http://blog.goo.ne.jp/news-t/e/1fcaa8cee0115a822400bbf075d78538
Benitah教授の研究チームは、様々な腫瘍の患者から得られた転移癌細胞の表面にCD36が存在することを発見した
調査された腫瘍には口腔癌、メラノーマ皮膚癌、卵巣癌、膀胱癌、肺癌、乳癌が含まれる
高脂肪食は非幹細胞に幹細胞の性質を獲得させて、腫瘍形成の増大につながる
高脂肪食で癌になりやすくなる理由
http://blog.goo.ne.jp/news-t/e/56f388798d065b7830e4e7c300ccef81
全粒穀物が大腸がんリスクを低下、加工肉はリスクを増加:世界の最新健康・栄養ニュース
http://www.nutritio.net/linkdediet/news/FMPro?-db=NEWS.fp5&-Format=detail.htm&kibanID=61635&-lay=lay&-Find >>968
それが考えた結果ですか?
また個人批判しかできない
センセセンセってよちよち付いて回るだけか?
あのセンセはどーのこーのって多浪の予備校評論家の予備校生みたいですな 社会経済的因子が世界中で2型糖尿病と肥満の劇的な増加をもたらした。
実際の原因や遺伝と生活習慣因子の相互作用などに関するこれまでの知見について、英国オックスフォード大学とスウェーデン・ルンド大学の研究者らが検証している。
研究者らは、遺伝子が、環境因子や生活習慣の変化に反応してどのように発現するかを研究することで、
我々は健康上の推奨や治療法を個人に沿ったものに変えるためのより良い理解を得ることができるだろうという。
「細胞や生理機能を妨害し、個人の病気になり易さに影響を与える環境因子は、それをゲノムの機能の活動、反応、変調を通じて行うのである。
このコンセプトの背後には説得力のある合理性が存在するが、その細部についてはほとんどわかっていない」と共同研究者のポール・フランクス教授は語っている。
「けれども、DNAメチル化やヒストン修飾のようなエピゲノミックな変化がそれらのプロセスの重要な構成要素であること、
という新興のエビデンスが存在する」と教授は続けている。 これまでの研究の多くは食事性因子についてのものが多く、どんな食事が肥満と2型糖尿病のリスクを下げるのにベストかといったことに焦点を当ててきたが、
エピデミオロジカルなあるいは臨床試験のデータからは長期的な減量維持や2型糖尿病リスクを低下させる最適な特別のダイエットについての明確なエビデンスは得られていない。
ある種の脂肪が有害だとか
、ある種の脂肪は実際に保護的に働くといった知見はあるかもしれないが、広く確立しているように語られる、ビタミンDが血糖値低下や2型糖尿病リスクの低下に有効だという話はあまり信用できそうにないと研究者らは述べている。
近年、肥満と2型糖尿病の発症に関して腸内細菌の役割に興味が持たれている。
「健康な人々と、肥満・2型糖尿病の人々の間には、腸内細菌叢の組成に違いがあることが幾つかの研究で指摘されてきたが、
その原因と影響は依然として不透明だ」と共同研究者のマーク・マッカーシー教授は語っている。
「我々はただ表面的にそれらを理解しているに過ぎない。
しばしば我々の西洋型の生活習慣が問題視されるが最もダメージの大きい要素についても依然として不透明なままだ。我々はまたそれらが素質に影響を及ぼす数百数千の遺伝的差異の背景の上に起きていることも知っている
。
遺伝的な知見はメカニズムに関する我々の理解を増す。それは遺伝的寄与と環境的寄与の間をつなぐ出発点になるものだ。」 >>970
個人批判?
単に内容を検証しているだけですよ。
各自の主張を検証することに意味はないと? じゃろさんは頭良くないので専門家の中で何か合理的な説明をしている人が言うことを無責任に信じるという蒙昧な衆愚の一員ですが
衆愚な大衆にexplainすることは科学の一つの責任ではありますね
その際に矛盾があると蒙昧な民は混乱するから詳細を省き反論を無視し言い切ること
そして反論をするものへの個人批判でその人の信頼性を下げ自分の説を布教しやすくする
四国のムラ社会に長年いたじゃろさん一家のDNAにバッチリハマるやり方でしょう
しかし>>971>>972のような真に研究に真摯な研究者は自分が何をどの程度理解しているか何を知らないか、あるいは何を理解しているつもりか、を自覚しています
よちよち歩きのオムツ履いた予備校評論家のじゃろさんには分からないことです >>969
ガンの転移の話ではありませんね。
ガンの原因の話です。 >>974
矛盾があったらいかんでしょ?
例えば運動時に遊離脂肪酸濃度は正常値どころではなく上がりますが、
そこで酸化的リン酸化が抑制されるというのが本当ならば
エネルギー需要が増えたときにエネルギー産生が抑制されるという代謝システムになっているということですが
そんな馬鹿な?と思いませんか?
フリーラジカルがそのまま酸化的リン酸化と比例するかどうかも検証されているのでしょうか? >>976
矛盾があったらいかんから反論を無視し個人批判するわけですか
いいですか?あなたの不幸なことは学生時代に理系の素養を身につけなかったことだ
反論、反証のない科学は似非科学です >>977
意味がわかりません。
オレはレイピートセンセの主張の矛盾を指摘しているだけです。 >>978
矛盾があるならその矛盾を支持する引用回数の多い信頼のたるエビデンスを出しその説に対する反論にしたまえ
個人の名前を出すのはやめなさい >>979
遊離脂肪酸の濃度が上昇すると酸化的リン酸化が抑制されるというエビデンスがその実験だけでは弱いと言ってるんですよ。
エビデンスを求めているのはこっちです。
まずはフリーラジカルの産生量と酸化的リン酸化が正比例するという確証が必要です。 >>979
引用の多いワールブルグ効果を否定する九官鳥くんおはよう。 遊離脂肪酸の濃度上昇は本来エネルギー需要によるものです。
その際に酸化的リン酸化が抑制されるというのは生体としてありえないと言っていいと思います。
脂肪細胞の肥大によって慢性的に遊離脂肪酸の濃度が上昇している場合とは明確に区別しないといけない。
また心筋梗塞患者の遊離脂肪酸濃度が高いことは知られているが、
これも遊離脂肪酸による酸化的リン酸化の抑制ではなく
むしろ遊離脂肪酸濃度が高いのは酸素不足によって酸化が抑制された結果である、と考える方が妥当だと考えます。 レイセンセの主張。
“Free fatty acids suppress mitochondrial respiration (Kamikawa and Yamazaki, 1981), leading to increased
glycolysis (producing lactic acid) to maintain cellular
energy. The suppression of mitochondrial respiration
increase the production of toxic free radicals,
and the decreased carbon dioxide makes the proteins more
susceptible to attack by free radicals.”
特によくわからないのは、「遊離脂肪酸濃度上昇でフリーラジカルが減ることをもって
ミトコンドリアが呼吸抑制されている可能性がある」、という研究を引用しながら
ミトコンドリアの呼吸抑制はフリーラジカルを増加させる、と主張してることです。
どういうことでしょうか? http://raypeat.com/articles/articles/glucose-sucrose-diabetes.shtml
recent study suggests that recovery of the pancreas can be
very fast. A little glucose was infused for 4 days into rats,
keeping the blood glucose level normal, and the mass of
beta-cells was found to have increased 2.5 times. Cell
division wasn't increased, so apparently the additional
glucose was preventing the death of beta-cells, or
stimulating the conversion of another type of cell to become
insulin-secreting beta-cells (Jetton, et al., 2008).
「糖尿病を砂糖で治す」の主張の意味が分かりました。
引用されている論文は下記。
http://m.ajpendo.physiology.org/content/294/4/E679.full
β細胞を切除したラットでグルコース刺激によりβ細胞が代償的に増殖する、という話ですが、
これはもうよく知られた話で、インスリン抵抗性によるβ細胞の過負荷に対してβ細胞を増やして対応しようとするホメオスタシスです。
高インスリン血症の原因ですね。 こんにちは
質問です
コーヒーにココナッツオイルを溶かして飲んでいるのですが、時間がたって冷えたコーヒーに油が固まって浮いていました
ふと思ったのですが固形の脂(今回の場合はココナッツオイル)は吸収に違いが出たりするものなのでしょうか?
…
…
2017/11/05(Sun) 20:34 | URL | もむ | 【編集】
------------------
Re: タイトルなし
もむ さん
ご質問の件に関しては、
申し訳ありませんが、私はよく知りません。
2017/11/06(Mon) 07:48 | URL | ドクター江部 | 【編集】
------------------------------------
教祖!
コーヒーにオイルとかバターとか入れて飲むオカルトが蠢いている昨今(笑)
教祖が良心的に見えるんだもん ミトコンドリア遺伝子変異 糖尿病発症の可能性 筑波大など | ニュース・資料室 | 糖尿病ネットワーク
http://www.dm-net.co.jp/calendar/2012/018045.php http://www.metabolismjournal.com/article/S0026-0495(17)30298-6/fulltext
ケト適応は持久選手の運動パフォーマンスと身体組成応答を向上させる https://m.facebook.com/story.php?story_fbid=1525858454158720&id=100002037405937大体正しい。
飲めない人がお酒を飲む訓練をする意味はないっす。
付き合いで困るから飲めるようになれ、って大きなお世話。 >>989
糖代謝が苦手な人も糖をとらなければよいだけのこと。 >>953
糖尿病は高血糖により解糖系が亢進します。 
ほんと? >>991
高血糖を放置すれば解糖系は亢進しないです。
しかし、高インスリン治療で血糖コントロールをすれば亢進します。 >>983
細胞内の小器官であるミトコンドリアは、呼吸で取り入れた酸素を使って生命活動のエネルギー源となるATPを合成する役割を担う重要な器官で、細胞核とは別に独自のDNA(mtDNA)をもっている。
ミトコンドリアは、糖尿病やメタボリックシンドロームなどにも深い関わりがあると考えられている。ミトコンドリアは運動不足などが原因で減る。糖尿病患者の細胞には、健康な人よりもミトコンドリアの量が少ないというデータもある。
蛍光タンパク質を使ったイメージング技術の発達により、ミトコンドリアを「生きたまま」観察できるようになった。
その結果、ミトコンドリアがどのようにエネルギー代謝に関わり、体内でどのような役割をしているかなど、あきらかになったことが多い。
研究グループは、ミトコンドリアDNAの突然変異により活性酸素を過剰生産するタイプと、変異はしているが活性酸素の過剰生産しないタイプのモデルマウスを作製。
この2種類のモデルマウスを同じ条件下で生育し、野生型マウスと比較し、生命活動にどのような影響があらわれるかを調べた。
ミトコンドリアの呼吸能力を低下させ活性酸素が生じるような変異を起こすると、エネルギー産生効率が低下する。
実験は、活性酸素を過剰生産するタイプでのみ糖尿病とリンパ腫が発症するという結果になった。
抗酸化剤を投与すると、活性酸素の発生と糖尿病やリンパ腫の発症が抑制されることも確かめた。
研究チームは「人間の症例でも、抗酸化剤の投与が予防に役立つのではないか」と期待している。 境界型糖尿病は治る?
2017年11月06日 (月)
…
…
http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pmc/articles/PMC4063858/
糖質制限食実践により、1年後、境界型糖尿病の耐糖能が69%も正常化していて、
対照群に比べて素晴らしい成果です。
1日の糖質摂取量を120gに設定したのが糖質制限食グループです。
1回の食事の糖質量が40gですから、緩やかな糖質制限食ですね。
それでも、見事に改善しています。
江部康二
------------------------
教祖!
LCD groupだけは、1日当たり1,300 kcalの教育入院を7日間行ってます
片や対象群には教育入院が行われていません
退院後は、1日の糖質摂取量を120gに設定して、単に摂取カロリーが減ったからじゃないでしょうか?
論文の投稿先も凄いですね…
だもーん >>995
カロリーが適正化するのが糖質制限と言いますけど、
1年後に結果が出てるなら糖質が少ない方が良かったということでしょ?
何か問題あるのですか? レス数が950を超えています。1000を超えると書き込みができなくなります。