中1の頃143pしかなくてクラスで3番目に小さかった
周りは自分よりデカい奴ばっかで中には160、170台の奴もいたし
友人と夏休みにプールに行っても従業員のおねーさんに
「僕可愛いね、何年生?」とか言われる始末
一年後9p伸びて152になったがそれでもまだ全然小さい。焼石に水とはまさにこのこと
周りは166とか171とかそんなんばっかで中には179とかいう奴もいた
自分が170台になることなんて絶対にないだろうな。当時はそう思っていた
その年も結局9p伸びて161になった。順調に伸びているといえば聞こえは良いが
いかんせん初期値が小さすぎる。しかも成長期は終わったような漠然とした感覚があった。
実際その年は5pしか伸びず高1で166。微妙すぎる。このまま170に届かない気配がそこら中に漂っていた
その頃俺は背の伸びに比較的よろしくないスポーツをやってて伸びは鈍化。結局2pしか伸びなかった。
高2で168p。もう絶望的な気分だったね。成長期はとうの昔に終わってるしもうこれ以上伸びるはずがない
そう諦めていたけどなぜか1年で2p伸びた。夢の170台。本当に嬉しかったね。いやマジで

そんなこんなで結局20まで背は伸び続けて174まで伸びた。いやもう充分に満足ですわ。
もともと糞チビだったんで。欲を言えばスタートがもうあと5p高ければよかったのになぁと思うくらい