>>75
隣接面虫歯だと保険診療ではレジンをやってない歯医者もいるので注意

>>79
保険診療では本来噛める様にする事が目的なので、特に不具合が出ていないのなら
審美目的でメタルインレーからレジンには変えない先生もいるので、事前にやってくれるのか聞いたほうが良いです
保険診療は件数を稼がないと利益が出ないので時間をかけた丁寧な治療をすると採算が取れません
隣接面虫歯をパーフェクトにレジンで詰められる先生は1時間単位の自費のみで予約を取っています
保険より高めの値段設定は、歯科医を拘束する時間=技術料金、と思ったほうが良いです
二次カリエスのリスクを限りなく抑えてレジンで詰めると採算が取れなくなります
保険診療でも早くてレジンで詰められる先生もいますが、そうでない先生も少なくないという事ですね
正直、保険診療で何本も丁寧にレジンで詰めてくれる歯科医を探すのは、現実的に考えて難しいと思ったほうがいいです

そもそもインレーとクラウンはまったくの別物なのでインレーからクラウンにできても逆はできないです
(歯質が多く残ってないとインレーでは無理なので必然的にクラウンになる)
何番の歯でインレーなのかクラウンなのか明確にしないと回答がしにくいと思いますよ

保険と自費の違いは材料の違いだけ
自費なのに上手くない歯科医も入れば、保険診療でも丁寧で上手な歯科医もいます
ただ歯は詰めるのでも被せるのでも、毎回少しずつ歯を削っていくので、回数を重ねていくと歯質が段々と減っていきます
歯を長く持たせるにはこの治療回数を極力減らす事が大事なので
不具合が出てもいないのに審美目的で詰め物や被せ物を交換する事は結果的に歯の寿命を短くします
保険診療が良い悪いと言うことではなく、大事なのは腕の良い歯科医に治療してもらう事です