942.964のような読解力のない、くだらない書き込みをする輩がいるので説明しておきます。

「腸内フローラとPATMが密接に関係している」というのは、私の以前の書き込み、他のサイトででも
一貫した書き込んできた主張です。ウチではPATM患者の多くに腸内フローラ検査を施行しています。

腸内フローラの乱れを整えるためにフラジール、リファキシミンを使用することは消化器内科医にとってはごく一般的なことで誰でも
知っています。私もPATMの患者にフラジールをときどき処方します。

私が患者のバリウム菌除菌中に「フラジールを使用した」という方がいたので、考え方としては間違ってないとコメントしただけです。
その方がいつフラジールを始めたか知らないですが、AFMは2週間なので私の方がたぶん先です。
その時系列もわからない方はコメントを控えてください。
ただ、その時はバリウム菌の除菌中であり終了していなかったためバリウム菌に関するコメントを控えていただけです。
バリウム菌の除菌としてのフラジール使用はATM療法というものが2008年くらいから文献報告があります。
AFM療法というのはそれを改良したものです。

興味がある方はバリウム菌の検査をして積極的にAFMをしてもよいし、不安のある方はもう少し経過を見てもよいと思います。