http://www.mit-japan.com/ndl/ndl/msm.htm
MSMの体の中での作用メカニズムは明らかにされていませんが、
抗炎症作用や血管拡張作用、筋弛緩作用などがあると知られています。
起こりえる副作用として、アスピリンに似た抗血小板凝集能の可能性があり、
アスピリンやNSAIDをMSMと共に摂取している場合、血便を生じる可能性はあります。
また月経の症状が重くなったとの報告もあります。
しかしこれらの作用はアスピリンほど強力ではありません。
サプリメントで決められた用法・摂取量に従えば安全性は高いと考えられます。