「病は気から」の仕組み、マウスで解明 北海道大
 ストレスで胃腸の病気や突然死を招くメカニズムを、
北海道大の村上正晃教授(免疫学)のチームが解明し、
15日付のオンライン科学誌イーライフで発表した。
ストレスで起こる脳内の炎症が関わっていた。
「病は気から」の仕組みが裏づけられたといい、
ストレス性の病気の予防や診断への応用が期待される。(朝日新聞デジタル)