>>156
>>157
どちらってことでもないですが、
鈴木センセ(Dr.Fung)のいう、インスリン抵抗性の正体はグリコースの飽和であるというのは正しいと思っています。
一方で、糖質の摂取を減らすことで末梢でグルコースの取り込みが減ることを問題視して糖質選択などと言ってるのは理解不能。
末梢でグルコースを取り込むからインスリン抵抗性が発現するのでしょうに。

あとタンパク質もインスリンを分泌するなどと当たり前のことを急に騒ぎ出したのも
その程度の見識で糖質制限勧めてたのかよ?と言いたくなりました。
間欠的ファスティングなんかも今更ですしね。
それと、今のところタンパクの過剰は糖新生の亢進を招き肥満する、という図式はエビデンスがないはずです。
むしろ高タンパク食は除脂肪体重を増加させる方向のはず。