>>548
ご教示感謝致します。
私の父もレビー小体型認知症ですが、症状が少しずつではあるが確実に進む中、この体験談は家族の希望であり唯一の救いです。


>>318
ご心配頂いたのにお返事できず仕舞いで、本当に申し訳ありませんでした。
その後、ご家族の病状は如何でしょうか?

当方は三ヶ月の入院を経て11月に退院、自宅介護も無理な病状のためその足でGHに入所する運びとなりました。
幸いにもタイミングとご縁に恵まれ、素晴らしいスタッフの揃った良心的なホームに入ることが叶いました。
しかし転々と所在が変わった(リロケーションダメージ)せいか、昨夏から二段階以上は進行したように感じます。
主治医の判断で秋にアリセプト→ メマリー+抑肝散に変えたのですが、精神症状は維持〜微改善したものの、身体症状はかなり悪化したように思います。
パーキンソン症状が顕著に目立つようになり、前傾姿勢、摺足、視線を合わさない、先日は手の激しい振戦が10秒程続きました。
記憶や会話はまだしっかりしているのですが、サッサと歩けた一年前とは立ち居振る舞いがもう別人で(涙)…父はもう長くないかもしれないと最近強く思うようになりました。

私も精神的な落ち込みが常にあってここに書き込む気力もなかったのですが、548さんの記事に光を感じて励まされ、久々に近況報告をしようという気持ちになりました。
長々と私事を失礼致しました。末筆ながら318さんとご家族の無事を祈念しております。