この際だから癌についても確認しておいたほうがいいと思う。
がん細胞は健康な体にも毎日5000、6000個も発生している。それを免疫が発生の都度処理してくれている。
これは否定しないよな。
免疫が働くためにはある程度以上の体温が必要。だけど血行が悪くなると体温も低下、免疫も力を発揮できない。
5000勝0敗記録が途切れたとき、取りこぼしたがん細胞が大きくなり、いわゆる癌という病気になる。
がん予防、治療の要は免疫機能を正常化させる=体温を上げること。

事実として足裏に老廃物が溜まると血行が悪くなる。もちろん血行不良の原因は様々だから足裏だけが原因ではないが
ほとんどの人は足裏から膝裏の汚れを崩してあげると血液循環は回復する。
血液循環を回復してあげると免疫が癌を処理してくれるというのが根拠。温泉に入る方法もあるけど、理屈は同じ。


抗がん剤は免疫を落とすことで癌の活動を抑制するもの。まったくの逆のことをしているだけ。免疫が落ちて感染症になると、
今度は抗生物質だってことになる。西洋医学は癌「そのものを消す」ことしか見ていない。周りの健康な細胞のことは無視してる。癌は消したり切ったりすればなくなるかもしれないが、残された体はどうなる?治してるといえるか?
医学的根拠がないのはどっちだよ。
それに免疫機能が落ちているから「取りこぼし」はいつおきてもおかしくない。医学ではそれを「転移」という。


ちなみに癌は39度台で死滅する。これは医者なら誰でも知っている。
だけどいざ治療となると日本の医者は免疫を無視する。インドやかつてのローマにはマラリアに感染させて発熱で癌を消す治療が行われていた。こういう荒治療だが民間療法の方がよっぽど効果ある。

ヨーロッパでは日本で言う「三大治療は正しいのかどうか」「もしかしていままでの認識は間違いなのでは?」と検証する論文がいっぱいでてるのに、日本の医学会はその検証すらかたくなに拒否してる。