ジョグ歴10−12年。
いかに故障しないで走るか。
夏の暑さに負けないで走るか。
そういったことを考えて、そこそこ自分のスタイルがまとまってきました。
フォームの定着で最後に残った手の動き。
私が選んだのは、まず手の甲を上にしてへその前で腕を「ハ」の字型にします。
そして、走るときは肘の関節を脇腹の曲線になぞらせるように前後します。
左右の手と足は互い違いに動かします。
そうすると骨盤の回転が非常によく、バランスが崩れないで走れます。
登坂のときは手の甲を上から外側にします。
そうすると力が(トルク)出ます。

ピッチ走法、スライド走法によって違いはあるでしょうが。
このやり方だと疲れません。