B型肝炎について26©2ch.net
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B型肝炎の話題はこちらで。急性・慢性・その他なんでも。
キャリア、家族、恋人はもちろん医療関係者の皆様も、諦める前にここで情報交換してみませんか?
B型肝炎は患者それぞれ進行具合も違います。
キャリア(保持者)でも9割の人は何の症状も出ずに一生を過ごすことができます。
また専門の医師によっても治療法が違い、使う薬も高価です。
健康保険が使える薬、高額医療助成、自治体の補助など制度もいろいろあります。
書き込みに一喜一憂しないで人生を前向きに生きましょう。
※重要
風俗を含む性交渉の人数を聞いて面白がる輩がいます。スルーしましょう。
※前スレ
B型肝炎について25
http://rio2016.2ch.net/test/read.cgi/body/1474644020/ 結局、自分の悪の部分を、見つめ切れない人、こういう人は、肝臓の障害となって現われてきます。
要するに、自分をごまかそうとしている人です。ごまかしの人生を歩んでいる人、こういう人は、肝機能が悪くなっていきます。
肝臓というのは、消毒作用のあるところですから、これが弱ってくるということは、毒を消し切れなくなってきているということです。 つまり、肝臓というところは、善、悪を象徴するところなんです。人体のなかでは。
ですから、肝機能を良くするためには、自分のなかで悪というものを溜め込まないで、これを浄化していくということが大切なことです。
自分の間違いや、嘘をごまかしたりしないで、これを真正面からとらえて、対決していくということです。 自分が悪いところは素直に人にわびる。もう取り返しの付かない過去は神にわびるべきです。
自分の過ちは反省し、二度と繰り返さないことです。過ちをごまかさない。嘘をつかない。こういう正直な気持ちで生きていく。
そうすると、肝機能は正常になります。 心に思ったことは、物質化してきます。肉体に。肉体は心の影と、昔から申しますが、心に思ったことは、外形に出てきます。
よく言いますね、四十すぎたら、の顔に自信を持てよ、と。
たとえば、神経質で、いつもイライラしてばっかりいる人は、たいてい胃腸が悪いです。これは完全です。
胃腸が悪い人は神経質です。胃腸が悪いから神経質なんじゃない。神経質だから胃腸が悪くなっているんです。
つまり、そういう人は、いつもイライラくよくよしているから、食物を呑み込んでも、落ち着いてそれを消化できない。 >>645
>>646
>>647
>>648
>>649
そういう問題じゃないわ
お前がなってみろ http://gooday.nikkei.co.jp/atcl/report/14/091100015/032000006/
「アルコールの過剰摂取に起因する生活習慣病が引き金となった脳梗塞などの血管
リスク、日常的に大量の飲酒をすることで起こるアルコール依存症などを除けば、脳への
直接的なリスクは、適量であればそれほど高くないと考えられています。しかしお酒を
頻繁に飲む人の脳を調べると、あまり飲まない人に比べ、年齢以上に萎縮している傾向が
見られます」と柿木教授。
つまり、アルコールによって脳が“縮んでいる”というのだ!
一般的に脳の萎縮は、30歳を過ぎた頃から始まるとされている避けられない加齢現象の
一つだ。主に、脳内の白質と呼ばれる神経線維が集まる領域が死滅し、脳が小さくなっ
ていくために起こる。
https://ameblo.jp/naguchan-club/entry-10816813607.html
よく「週に1回程度の休肝日を作れば肝硬変にならない」と言いますが本当でしょうか。
これは大きな誤りです。酒と水銀は蓄積毒なのです。
一生のうちに摂取してもよいアルコールの許容量は、男性が500s、女性が250s。どれ
くらい飲めばこの量になるのでしょう。ワインは一本が750cc、アルコール度数は13%です
から、一本で約0.1kgのアルコールを含んでいます。日本酒の4合瓶、ビール大瓶3本も
同じ量です。
この量を毎日飲むと13.7年で満了となってしまいます。それでも飲み続ければあっという
まに肝硬変です。「飲むならグラス2杯」の適量を意識してほどほどにたしなむのが理想
です。
ウィルス起因の病気で苦しんでいる人達の情報共有の掲示板に、いきなり宗教の勧誘もどきの書き込みをする
とてもかわいそうな人なんだろうけど、ここに書き込むことの是非ぐらいは判断できるようになってほしい
まあ 『 煽り、叩きは2chの華 』 らしいから、にやにやしながら眺めるに限るってことですね とっても可哀想な人のようなので、皆さんは是非かまってあげてください
ワタクシは医師免許もってないし、こじらせちゃあ不憫なので遠慮しときます 上の長文は読む価値ないと判断したので一行でスルーしたけど
酒はやめたよ テノ飲み始めて一年半、やっとケンシュツセズに。
結構時間かかったな。 受給者証でバラクルードを処方してもらってるんだけど薬をベムリディに変更するのって
どういう手続きが必要なんだろう?
変更届を出すぐらいで済むのかそれともまた診断書を出さなきゃいけないのかな? >>661
自治体によって微妙に違うと思うけど神奈川県は変更届なしで薬剤の変更は可 俺も来年2月にベムリディが長期処方可になったらエンテカから替えてもらおうかな
ま、担当医が許可するか判らんけど 成人後の性交渉で感染の場合、急性の症状が出ずにキャリア化することはありますか? 父親が肝癌、父方親族に肝臓癌多し
とカルテに記載があった場合、請求は難しくなりますか? >>666
父親死んでるの?
父親死んでるなら問題ないけどね。 >>666
父親がB型肝炎感染者じゃないことが証明できれば関係ないと思います。 >>667
>>669
もう20年前に亡くなっている
なので、カルテも無いです。 >>671
では、このカルテを添えてしまっても、突っ込みは無いと思って大丈夫ですね。
有難う御座います。 >>672
ただ国から突っ込みは入るかもしれんから弁護団で行った方がいいとおもう。 父親が死んでる場合は除籍証明だけで
他は何もいらなかったけどな あ、ご自身のカルテに記載されてたのか。それなら何か言われるのかも
まあ弁護士に相談した方がいいかな 母親の兄弟が肝がん死亡だったから突っ込まれかけたけどな
まあ突っ込みが怖い場合やいろいろややこしそうな場合は安全なコースがいいんじゃないかな >>673
弁護士より弁護団のほうが
和解交渉が有利な場合があるんですか? 弁護団
委任状・印紙代渡してから全く連絡無い(全く)
当然原告番号も教えて来ない
なのに懇親会?の出欠には原告番号記載しろと言ってくる
H県弁護団ね 印紙代って渡すの?
提訴中だけど払ってないや
弁護団によって違うな 依頼してる弁護団は、契約書に印紙代振込みってあったけど、振り込まなくて後精算でいいみたい。それぞれなんかな? 割と放任傾向なんだろうけど
さすがに番号は教えてくるはずだとは思うがそれは弁護団というより担当弁護士の問題かと
自分の場合は印紙は最後に精算だったな オレもH県で提訴中だけど、追加資料の請求依頼の連絡だけだ。原告番号も提訴した病態とか、なんも連絡ないよ。
多分和解上申すら連絡こないんじゃないか?さすがに和解連絡の時はあるだろうけど。
弁護団は、担当へは連絡の徹底を指示してるって言ってたけど、担当がなんもしてないね。担当にも聞いたことあるけど、はっきり「そういう連絡はしていない」って言ってた。 突っ込み入りそうな事が書いてあるカルテもすべて送らないとだめですか? 全部送らないとダメというか下手に工作すると逆に面倒くさいことになるだけ >>687
追加資料も一年余裕で経過したけど無いな
追加資料請求来ただけで和解近いんでしょ?
父母の上下兄弟真っ白で父母から子へか予防接種以外の感染は疑いないのに何をしてるのかようわからん
あと数年はかかるのかなぁ 過払い請求やってたダボハゼ事務所が、こっちになだれ込んできて機能不全状態なんだろ >>691
提訴から13〜14ヶ月で追加の連絡きたな。追加資料の回答も弁護団が法務局に提出してから4〜6ヶ月かかるって言われてる。
最初はキャリアで提訴予定だったのが、資料集め中に慢性の診断下りて、結果 慢性で提訴したのに、提出以前の慢性で受診歴がないか聞いてくんだよ。どんだけ完璧な資料出しても一発和解無理だろ。 >>694
長いね
よくわからないからイライラしてしまった
もっと情報欲しいけど人が多くて難しいんだろな >>688
カルテすべてを細かく見て重箱の隅をつつくように追加書類を請求してくる
自分が余計なことを言ったりしたことがカルテに書かれてたり真実でないこと
がカルテに書かれているとそれを証明するために追加書類を何度も請求される 余計なことあるある
というかちゃんと記録されてるんだなと開示して思ったわ
まあでも追加書類提出も何もないならないでなんとかなったみたいだけどね
提訴からだとだいたい1年くらいで片づいた
最初の資料集めからだとのんびりやりすぎて4年くらいかかったけどさ
うちは複数いたんで段階を踏むのが面倒くさかったわ
それはいいけどまとまったお金が入ると金融機関が面倒くさいね >>699
あぁ分かるわ。
やたら電話かかってくるね。
うざい。 1年ぶりに弁護士から連絡が来た
和解が成立したのかと思ったら、追加カルテの要求だった
もっと早く言ってよ>厚生省さん
また1年待たないといけないのかな?(´・ω・`) 一昨年の人間ドックで無症候性キャリアと判明。
20代の時は献血も数回していますし、20代後半の妊婦検診時にはB肝陰性。
現在40代で、医師に「幼少期に感染したけれど、ウィルス量が少なくて検査をすり抜けてきたんじゃないか?」といわれたのですが、そんなことあるんですかね?
子供と夫には感染していませんでした >>702
HBS抗原はウイルス量が少なくてもキャリアなら確実に検査で出るので、すり抜けるなんてあり得ません。
20代後半から40代のどこかで感染したのでしょう。感染経路不明はよくあることです。 バラク服用3年。確実にウィルス量が減って1.8くらいが続いてましたが、ここの数ヶ月で2.3、2.8、3.8と増えてます。
テノゼットとバラク併用となりました。
これはバラクの耐性株が出来てしまったのでしょうか。
テノゼットとバラクの服用は、腎臓、骨の異常が出やすいみたいで心配です。 誰かの参考になればと思い記載しときます。バラク服用9年。ようやくHbe抗原陰性。最後はe抗原とe抗体が共存し、完全にセロコンするまでその状態から1年。
共存中は、ウイルスは未検出だがALTが最大60程度まで上昇。先生も理由がわからず、バラクの耐性、副作用かと焦ったが、感染肝細胞を排除している期間であり、ALTの上昇はウイルスとは無関係と判明。
セロコン後は20未満まで低下。まだ服用しているが、俺にとっては、バラクは耐性のできにくい素晴らしい薬だった。 >>705
わたしもバルク服用10年です
状況は異なっていて
セロコン後に再燃してきたので
服用をはじめたものです
セロコンしにくい患者は
まずはインターフェロンを
勧められませんでしたか? >>707
インターフェロン勧められました。しかし、注射に日々行く時間がないのと、効果が低いのと、20代だったので抜け毛が嫌という理由から、自らバラク服用を希望しました。
人それぞれ考えありますが、私は自分の選択は正しかったと思ってます。
私は男ですが、服用後に子ども三人に恵まれましたが、今のところ一切の障害は認められません。 セロコンってあまり意味ないよね
セロコン後から肝硬変になったし
それよりHBS抗原を下げたい
その為にも新薬が3ヶ月処方になったらバラクから変える予定
ガンになるかどうかはウィルス量とHBS抗原量が大きいから 昔はセレコンしてたらひとまず安心と言われたが
今はあまり重要視されてみたいだね
ただセレコンしてるしてないで癌になりやすいとかの
率が変わってくるのかなあ?そういうソースしってる人いる? >>709
癌のリスクにはウイルス量が圧倒的に大事。その次にHbeの陰性化。そして、ウイルス量が少なく、Hbe抗原が陰性の患者の中ではHbsの量が大きい可能性があるということ。
統計データの母数が、明らかに違う。肝臓の状態が肝硬変なのか、F0や1なのかこの辺によってまた変わってくるため、また年齢重ねればs抗原は低下するし、現段階のこの母数ではHbsは目指すべき指標にはならないよ。 >>706
おめでとうございます
あー俺の和解はいつになるやら 耐性の有無は単にウィルス量の数値で判断でしょうか?
それとも血液検査で耐性を調べるものでしょうか?
半年くらいで2log上がってしまうのはやはり耐性と考えるものでしょうか? >>713
確実なのは検査で調べることだと思いますが、耐性はウイルス量の上昇が先にきて、ALTが上昇すると何かの文献かレポートで読んだので、可能性としてはあると思います。
ラミブジンからとかではなく、最初からバラクですか?また肝硬変ですか?最初からバラクで肝硬変でなければ、三年で耐性なったなら、かなり珍しいパターンかと思います。 失礼しました。バラク服用4年の間違いです。
ジェノA 最初からバラクのみ服用スタートです。
当初9log以上。バラク服用1年で3..8。 2年で3.4。 3年でやっと>2.1。
4年目はずっと1.8くらい。
5年目突入時くらいから上がり始め現在3.8logです。
主治医は耐性検査にはふれず、バラクとテノゼットの併用となりました。 >>715
申し訳ないです。ジェノタイプAについては私は詳しくないです。
もし、ジェノBやCと傾向が同じなら、その状況で5年で耐性できたなら、かなり珍しいと思います。
ただ、心配しなくて良いと思いますよ。
バラクダメでも今はテノゼットもベムリディもある。とにかくウイルス量を減らし、繊維化を予防しておけば、発癌率は殆どない。その状態で発癌するのは20年累積で100人に1人レベルと捉えていい。
Hbs抗原の研究、成果は、研究者が研究論文だすためのものであって、はっきり言って高値だろうが低値だろうがウイルス量の大小やセロコンの有無や肝臓の状態が肝硬変かどうかに比べれば、発癌率を述べるにはゴミカスレベルの指標で殆ど関係ないですね。 HBS抗原量は、1000を切ると、HBS抗体獲得のスイッチが入ると言われてるし、核酸アナログを止めたときに再燃するかしないかは、HBS抗原の量でリスクが変わるので散々ゴミクズ指標なんかではないが。 >>717
「ウイルス量の大小やセロコンの有無や肝臓の状態が肝硬変かどうかに比べれば」、「発癌率を述べるには」ゴミカスレベルの指標と、言い切りましたが、全く間違ってないですね。
b型肝炎患者全体から、ウイルス量が2000未満の人は20年累計で、何%が発癌すると捉えてます? 安心しました。
毎日忘れることなく服用に努めます。 >>720
ウイルス量やセロコンや肝硬変か否かに比べて、発癌率を述べるにあたって、どの辺が指標として有効になるか、色んなデータみてもさっぱりわからないので、具体的に教えてくれませんか。
厚労省の戦略会議でも、このネタの議論で
「難しいのですけれども、今やっている5,000例の人たちの最終のs抗原を見ますと、6割、7割消えるのですね。ところが、経過がいい人が長く生きていますので、経過が悪い人は途中で亡くなったりしていますので、長く見ていれば基本的には消える。」
なんて言っちゃってますが、これはどういうことでしょうか? >>720
Hbs抗原量を絶対評価としてゴミカス指標と言っているのではなく、前述している項目と比して発癌発生の指標において相対評価としてゴミカスレベルの指標と言ってるからね。
全く間違ってないね。 C型慢性肝炎には肝線維化ステージと発ガン率の
関係を示した表
http://gooday.nikkei.co.jp/atcl/disease/180104000/
があるんだけど、これってB型慢性肝炎でもそのまま
当てはまりますか?それとも参考程度でB型とC型では
違うのかな? >>723
bとcでは違いますが傾向は近いです。繊維化が進めば、癌になりやすいし、肝硬変だとそうでない人の7倍なりやすいと、何かの文献でみたことある。
こう言うと「bの怖いのが肝硬変ではないのに、発癌することがあるんだ。」と表面のデータだけから言い出し、確率無視して肝硬変でもなく、しっかり薬も飲んでウイルス量を抑えて、定期検診を欠かしていない人であっても見えない将来に漠然と不安を抱きだす。
全ては、どのくらいの大きな調査で、その中でどの程度が発癌したのか定量的に捉えることだと思います。
b型肝炎患者全体を表す、無作為で最も大きくて信頼度の高い調査結果。ウイルス量と発癌率。これがまずはこの病気に向き合うスタートであって、全てといっても過言じゃないですよ。 最近キャリアだと判明したんですが、やはり、キャリアだと幼児教育系の仕事は諦めるべきなの
かな…
動揺して、HBs抗原1.45 HBe抗原陰性 DNA量検出せずしか覚えていない
半年に一度の検診が決まりました >>725
就職時に血液検査があるから働けないと思うよ。残念だけど。 >725
法律では差別しちゃダメなんだけど現実は残酷よ
無理です
私もそれで医師への道を閉ざされました 皆さん、どんなお仕事されているのでしょうか?
パートをするにあたり、参考にしたいです
どんな仕事なら、キャリアでも雇用してくれるのかしら?なかなか難しいなぁ >>724
よくいわれるのはCは肝硬変を経てガン化するけどBは肝硬変を
経ずに発ガンするから怖いといわれますね
運が悪いとキャリアでも発ガンすることがある。
ALT正常のキャリアの段階でウイルス量を計ることって殆どないと
思うのでキャリアで発ガンする人って実はALT正常値でもウイルス量が
多い人なのかな。 基本言わなきゃ分からん
ただし言わなければ分からないっていうのは気を付けなくてもいいではないから念のため
過剰に気にする必要はないがある程度は気にしとけばいいんじゃないかな
無理かどうかはその人の周囲の状況や環境次第だと思う
半ば運ともいうけどね >>729
これだけデータが揃ってるのだから、運が悪いからとかじゃないですよ。運だったらビクビクするでしょうね。
試験デザインをしっかりと見れば、どういう人をサンプリングした結果で、でてきた結論かわかりますよ。
肝硬変を経ずに癌化とありますが、その調査の大半が、サンプラーはウイルス量の大小で分類していないもの。セロコンの有無も繊維化の状態も考慮に入れてない。
調査は肝硬変でないという情報をもった人を取り出してその他の情報は考慮せずに一律に取り扱って、1件でもその例がでれば、肝硬変でなくとも癌化すると結論づける。
何度も言いますが、この病気で発癌の観点において最も大事な指標はウイルス量。ウイルス量が多ければ肝硬変関係なく癌化する可能性がある。肝硬変を経ずに癌化したデータを残したのは大半がウイルス量が多い患者でしょうね。
ウイルス量と発癌率のデータを見ればそれは明らかです。ウイルス量を2000未満にすれば、発癌するのは20年で2%未満ですが、それでもビクビクしますか?他の癌になる可能性の方が高いですよ。それより、不安にならずに生きた方がよっぽど肝臓に良いと思います。 >>725
自分も気になっていたんですが薬で
ウイルス量「検出せず」に抑えている場合
他人への感染率ってどれくらいあるんでしょうかね?
ウイルス量がどれくらいあれば他人に感染する確率
があるかとかデータ見たことないんですがどなたか
知ってる人いますか? >>728
自分が就職した時はもう何十年も前だから今と違う
かもしれないが、当時は就職の健康診断に血液検査
はあってもB型やC型の肝炎検査は入ってなかったな。
ALTとかの異常があれば当然肝炎検査はされるので
その段階でわかるけど、キャリアの人で20代で肝炎を
発症する人って人数的には少ないんじゃないかな s抗体になってたので心配してなかったんだけど
健診でGOT GPT異常、再検査で緊急入院になった
治療なし3週間の検査入院だった30才
そのときの肝生検診断で、除斥慢性肝炎の和解です >>731
追記だが、この20年で2%という結果は、あくまでウイルス量でふるいをかけたのであって、ウイルス量の低い肝硬変患者も、ウイルス量の低いHbe陽性者も、この中に少ないが含まれている。
肝硬変か否かで、発癌率が7倍。Hbe陽性は陰性者の3倍。こういう人が混ざって、20年累積で2%ね。
じゃ、肝硬変でなくて、セロコンしていて、ウイルス量の低い人たちは、せいぜい1%程度でしょ。20年で100人に1人が発生。
で、ここでHbs抗原量が登場。
この1%にならないためには、抗原量を2000以下にしたほうがいいとわかったと。それらのサンプラーにおいて2000以下と以上では13倍だと。
人それぞれだが、私からしてみりゃ、発癌発生においてはHbs抗原量なんてのはウイルス量や肝臓の状態やセロコン等に比べればゴミカス指標ですな。
万一1%に入ったら対処的だが治療すりゃいい。3ヶ月に一回は定期検診してるし早期発見できるでしょ。
20年も生きてりゃ勝手に年齢によりHbs抗原量は下がるし、何より、この期間に画期的新薬が登場する確率の方が高い。今、なかなか下がらないHbs量に不安になる人が何に不安になってるのかさっぱりわからない。 >>734
えー30歳でらっしゃらるのに
除斥ですか?
つまり幼少期から慢性的な炎症が
起きていて
それを認識していたのでしょうかね 数年前に初期の肝硬変と言われ治療開始
その当時、セロコンしていて今もそのまま
ウィルス量は治療により検出せずになり
肝硬変の度合いも血液検査でわかる数値のみでは肝硬変と呼べない基準値内の柔らかさ
しかしエコーでは少し形が悪いそう(いびつ)
血小板も当初は7万とかしかなかったのが最近はなんとか10〜12万になってきた。
毎月の血液検査と3ヶ月に1度のエコーやMRI
毎日癌が怖くてビクビクしてるよ
良くなってきたとは言え肝硬変の10年後がん発生率7割って変わらないのかな >>737
私の記憶では、肝硬変患者は自然経過で、10年後で約30%程度だった気がしますが。70%とそんなにbで高いという資料があるなら見たことないので、試験デザイン確認したいのでリンク貼って教えてください。
バラク服用者は、3年服用後からは、発癌累積数も増えず12%程度におさまって以後も抑制され続けると(それまでに発癌しなけりゃ、以後も発癌しない)、臨床試験結果(グラフ)を見た記憶あります。
この時の結論として発癌率の高い肝硬変患者でここまで効果が出たからバラクは発癌を確実に抑制する素晴らしい薬としたと締めくくってたと記憶しております。
バラク飲んで3年経過してるのだったら、定期検診は必須だが、過度に心配しなくていいのでは。
私はF0ですので、肝硬変については真剣に資料探してないので、ご自身で調べてみてください。たしかまともな日本人を対象とした臨床試験だったと思います。 >>735
言っていることが分かる気がする。
一方、不安になる人の気持ちもよく分かる。
私は生まれつき心臓に不整脈を起こすものがあって定期検査をしているんだけど
慢性肝炎のほうもs抗原は高いまま。
ただ薬のお陰で肝機能は安定しているから
今は正直、心臓の方が心配。
何となく、命に関わるのは私の場合、肝臓の方ではない気がして
S抗原高値は霞んでいる。 私は慢性肝炎〜初期肝硬変てことで長く(15年位かな)検査、投薬を受けてたけど、昨年の秋に癌が見つかりました。
核酸アナログで肝機能、ウイルスは抑えこまれていたから自分も主治医もびっくり。年老いて先々は癌になるのかなとは少し頭にありましたが、まさか自分が!もう50歳で来ちゃったかという感じでした。
初期で小さいからラジオ波で1週間位で簡単に治療と聞いて入院したら、どうも顔つきが悪いから切らなくてはいけないと言われドン底に突き落とされました。
退院後は再発を気にしながら検査を続けています >>741
>>737の人にも参考になるし自分も代償性肝硬変と診断されたので、
差し支えなければ核酸アナログ飲みはじめた年齢と血小板数の推移教えて
いただけないでしょうか >>742
核酸アナログはなるべく先延ばしにしていたけど、移行したのは40歳近くになってからだったと思います。
薬のせいもあり血小板は低くなるようですね。今は8〜11位です
安定しているようでも加齢とともに肝臓は少しずつ悪くなるみたいです。 >>738
>>741
ありがとうございます。
すこし安心した直後にガックリしましたが
とにかく気をつけてまじめにやっていく他ありませんね
何にせよ最後は運ですかね
とりあえず発がん率の7割と3割はどこで間違えたのか
そう思い込んでいました。
逆で良かったです
春から新しい薬に変わる話が主治医との間に出ていますが
その薬にも癌を抑制してくれる役割がたくさん含まれているといいな >>744
少し調べたのですが、厚労省の2012年の肝炎戦略会議で虎ノ門が発表した資料にありますね。
ただ、(ラミブジンからではなく)初回からエンテカビル投与した患者がサンプラーです。
投与後3年後からは、発癌が自然経過と比べて強力に抑制されたと。12%からほとんど増えなかったと。
ここからは、私の推論になりますが、バラクは肝硬変かどうか関係なく高い確率で癌発生を抑制する。
三年後としているが、ここまでに発生した癌はバラク開始前にできていた癌細胞が大きくなって三年間で見えるようになってカウントされているのであって、バラク開始からは新しい癌細胞は生まれないのではないかと。
この病気は夜明け前まできてるので、過度に不安にならず期待して新薬を待ちましょう。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています